12月7日の地震は、1mの津波が押し寄せる、大きな災害となり、一部に被害も出た模様だ。
今回も自治体によっては情報伝達手段が錯綜するなどの課題もあったようで、未だに震災の教訓が生かしきれていないという指摘もあるようだ。

ユリウス・カエサルも言ったように、ヒトは「自分の見たいものを見る」生き物だ。
2000年が過ぎた今でも、その有りように変わりはない、といって良いだろう。



災害は「自分の身には降り掛からない」ものという認識はなかなか改まる事はない。
東日本大震災のような大きな出来事が有っても、なかなか難しい。

その事実は否めない。

そんな災害時だが、これまではtwitterとfacebookの活用ばかりが注目されてきたが、新たに音声系のサービスにも注目が集まりつつあるのではなかろうか。

地震の影響でLINEのメッセージ量は2倍、通話は2.4倍に--通信の遅延は起こらず

リンクのように、LINEが無料通話サービスとして多いに活用されたようだ。
これによって、音声系のネットワークが結果的にオフロードされたことにより、それほど帯域を占有する事なく、トラフィックを逃がすことに成功したことになる。

もともとSkypeなど類似のサービスはあったが、なかなか国内では普及していなかったため、先の震災でもそれほど活用はされていなかった様に感じる。
LINEが若年層を中心にキャズムを超えて一気に普及してきたこともあり、今回のような事態では多いに活用されたものと考えることができよう。

今後もこのトレンドは当面は続くと考えられることから、この音声系のオフロードには有効な策となるだろう。
自治体や企業などでも、職員間の連絡などに使用される事例も出てくる、あるいはもう実際に活用されているかもしれない。

これだけのネットワークになってきているものだし、そろそろ災害時の有効な連絡手段にLINEを追加しても良いのではなかろうか。

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