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Apple TV が国内でも Music in the Cloud に対応!

娘が早く寝たんで、久しぶりに大画面でHuluでも見ようとApple TVを立ち上げたらアップデートが来ていた。


なにげなく当てたら、なんと噂の新機能が使用可能になっていた。
その名も Music in the Cloud。iTunes Storeで購入したコンテンツ限定ながら、Apple TVで音楽を再生可能にするというもの。


CDからリッピングしたコンテンツは対象外だが、これは嬉しい新機能。
これまでも、ホームシェアリングなどの機能で、似たようなことはできたが、Macなどの母艦を立ち上げていなくてはできなかった。
AirPlayでiPhoneとかから再生すれば良いだけの話ではあるのだが、それすらもなく、シンプルにコンテンツを消費するというスタイルがスマートだ。これができるだけで、ずいぶんと違う。

次はぜひとも、リッピングしたコンテンツにも対応をお願いしたいものです。

AirPrint未対応のプリンタからAirPrintしたい


やりたいことは、まさしくタイトルのとおり。
我が家のプリンタは古いやつばかりなのですが、そんな環境でもiOSから印刷したいときがあります。

いえ、ときどきですけどね(笑)
ほんとに時々過ぎて、プリンタを買い替えるのもアホらしい。
そしてときどきしか印刷しないので、プリンタも壊れないという罠(^^;

そこで、iOSデバイスからMacを経由して印刷するというツールを入れてみた。

ダブルLTEの与えるインパクト


イー・モバイルのネットワークと、SoftBankのネットワーク、混雑状況を判断して網側でアクセス先を変え、混雑状況を緩和しようというもののようだ。

テザリングの「やりましょう」以降、孫社長がイー・モバイルを傘下に収めようとしてきたのは、これを狙ってのこと。
SoftBankのネットワーク投資は著しい。実際に実感としてプラチナバンドの恩恵を受けるようになったら、確かにつながりやすさは劇的に改善してきつつある。

職場もプラチナバンド化され、ど田舎の山奥ながら次々とエリア改善のお知らせがSoftBankからSMSで送られてくる。
職場のdocomoユーザーは、何時の間にかLTEが入るようになった、と、つい先日騒いでいたが、そういうご案内もdocomoさんはしていらっしゃらないようだ。
結構うれしいもんですよ、こういうお知らせがあるだけで。

閑話休題。

イー・モバイルの既存ユーザーにしてみれば、SoftBankユーザーがネットワークに入り込んでくる分だけ帯域を占拠されるので、面白くない向きもあるだろう。気持ちも分かる。
実際問題として、イー・モバイルのエリアって、都会中心でど田舎は圏外だらけ。地方在住者には、あまり恩恵はない。
そもそもSoftBankのネットワーク自体が混雑もしていない(笑)
けどまぁ、イー・モバイル側もSoftBankから乗り入れ分の恩恵を受けるのだろうし、その分で設備投資もできるだろう。

中長期では、双方ともWin-Win関係になり得る。
地味ながら、じわじわと効いてくることでしょう。
まずはお手並み拝見といきますか。

簿記知識不要の「ほぼフルオート」クラウド会計サービス

簿記って何かとめんどくさいイメージがありますね。
検定があるくらいなんだし、請け負う専門の仕事をしている人もいるくらい。

需要はすごくあるのに、頼めば高そうだし、なかなか敷居が高くてお願いしにくい、そんなイメージを勝手に抱いていますが、皆さんはどんなもんでしょ?

そんな簿記をなんと「ほぼフルオート」でやってくれるクラウドサービスが登場しました。
その名も「freee(フリー)」。


銀行やクレジットカードのアカウントとウェブ上で同期して、入出金などの会計帳簿を自動的に作成するクラウド型会計サービス。
料金は青色申告に対応する個人事業主プランが月額980円、会社法に対応する法人プランが月額1980円、機能を省略した無料版もある。6月末まで全プラン無料。いずれも3ユーザーまで利用可能、とのこと。


基本的に簿記の知識は一切なくてもOK。
取引明細から、テキストを解析して、自動的に仕分けをしてくれるもので、手動での修正も可能。

売掛・買掛管理や出納帳、仕訳帳、総勘定元帳も作れるので、かなり楽ちん。

経営状況をグラフで表示するレポートや、青色申告や会社法に対応した決算書を出力することが可能とのことで、10万円クラスの会計ソフトが持っている機能は、かなりの部分でカバーできそう。

うちも会社で会計ソフトは使ってますけど、正直どう使ったらいいのか意味不明な分析機能とかいらないので、こういうシンプルなサービスはとっつきやすいです。

しかも、このサービスを立ち上げた株式会社CFO代表取締役の佐々木大輔氏は、元Google社員。
「経営者がより創造的な活動に注力できる環境を作りたかった」、という。

確かに、こういう重要だけれどもめんどくさい雑務ってあまりやりたくないもの。
既存の会計ソフトは、そもそも簿記の知識がないと、どこに何を入力したらいいのかも分からない。

そんな煩わしさから解放される、このサービス。中小零細にはとてもうれしい。
もちろん、これを使えばすべてが完結するわけではない。

まだまだ発展途上のサービスであることは否めないものの、これからの発展に期待したい。

写真クラウドはやはりflickr一択だった


趣味で写真を撮るようになると、けっこうな枚数を撮るようになります。
もちろん仕事となるともっとすごい数になってしまう。

かつて広報担当をしていたときには、年間15~20万枚ほどの写真を撮ってました。
銀塩時代ではない、デジタル時代だからこその枚数でしょうね。
これが、銀塩時代だと、いくら仕事でも1年にこれだけの枚数を撮ることはできません。
フィルムと現像だけでも 、とんでもないコストになっちゃいます。

考えて、撮る。撮って、また考える。

この繰り返しで、写真はうまくなっていくもんです。
デジタルにたったおかげで、数年間に先人の何倍もの経験をさせてもらったことになります。

良い時代になったもんですな。

けれども、枚数を撮ってしまうが故の問題も出てきました。
そう、データの保管です。

Skype、050plus、FUSION IP-Phone SMARTを徹底比較してみた

先日Skypeが大幅な値下げを発表した。

ケータイからの通話がわずか6.7円/分~!新しくなったSkypeの月額プランをご紹介します

アカウント自体は結構前から保有していたものの、正直あまり使っていなかった。
なにせ電話をする機会があまりないもので(笑)

ちょっと興味を持って調べてみたら面白かったので、まとめてみた。
まず代表的な国産IP電話との比較。

NTTコミュニケーションズの050plus、フュージョンコミュニケーションズのFUSION IP-Phone SMARTを独断と偏見で選択。
おおむね、この辺がよく使われているようなサービスですな。

特徴などは以下の通り。

 Skype050plusFUSION IP-Phone SMART
料金〇固定:3.22円/分(6分:19.32円)
〇携帯:17.5円/分(6分:105円)
-月額プラン
〇固定向け400分:500円/月(1.25円/分)(6分:7.5円)
〇固定向け無制限:690円/月
〇国内向け60分:400円/月(6.66円/分)(6分:39.9円)
〇国内向け120分:790円/月(6.58円/分)(6分:39.48円)
※プレミアムプランを年間契約すると550円/月で固定向け無制限
〇基本料:315円/月
〇固定:8.4円/3分(6分:16.8円)
〇携帯:16.8円/分(6分:100.8円)
〇国内:8.4円/30秒(6分:100.8円)
メリット・激安の通話料。
・月額かけ放題プランの安さは異常。
・国際通話はダントツに安い。
・スカイプクレジットで前払い可能。
・コンビニ払い可。
・カードなしでも契約可。
・通話料は最安。・月額基本料がないので、ときどきしか使わない人には最適。
・発信者番号通知可。
デメリット・国内向けに発信者番号通知ができない。
・緊急通報ができない。
・基本料があるので、ときどきしか使わない人には不向き。
・カードがないと契約できない。緊急通報ができない。
・カードがないと契約できない。
・緊急通報ができない。
・固定向けが異常に高い。(でも携帯の半額(笑))


確かに安いですね、Skype。
一番恐ろしいのは、月額無制限プランがあること。
こちらから掛けることだけを考えれば、Skypeが最安値。海外との通話にも、各国向けの通話無制限プランもあり、発信者側としての料金では文句なしに安い。

・・・けれどここには落とし穴もある。 国内の電話に対して発信者番号通知ができないのだ。これは痛い。
通話先が、主として事業所のようなところであれば問題ないかもしれないが、ナンバーディスプレイが非通知になる時点で、携帯なんかは出てくれない公算が高い。
たとえば一度、番号通知が可能な携帯から掛けて、Skypeから掛け直す、ということをすれば使えるかもしれないけれど、ちょっとめんどくさいですね。
コンビニなどで買えるSkypeクレジットで 支払いができるので、経費的にも把握しやすいメリットもあるから、例えば営業マンが企業に対する電話営業をする、といった使い方であれば有効だけれど、ちょっと個人ではめんどくさいところもある。
ちょっと利用シーンは選んでしまいますな。

その点、国産サービスはしっかり対応できている。

050plusは、基本料金がかかってしまうのがネックだけれど、通話料はともかく安い。月額固定のないプランのSkypeよりも安くなる。ただし、カードがないと契約できないので、法人ユースでは使いにくい。AppleID でのプリペイド決済などに対応してくれれば、消耗品でiTunesカードを購入して使う、ということも可能になる。
もう少し改善してくれればありがたいですねぇ。

FUSION IP-Phone SMART は、通話料が固定も携帯も同一で、非常に分かりやすいサービスだけれど、他のサービスと比較して、固定向けが高い。とはいっても、携帯電話で掛ける通常の通話料と比較すれば安いのは確かだけれど。
カードがないと契約できないのは、050plusと同様。ただし、基本料がないので、あまり電話を掛けない人にとっては、このメリットは大きい。
こちらもポストペイのカード決済のみ。こちらもプリペイド式があると嬉しいですねぇ。

ちなみに参考までに携帯と固定の通話料を表示。

 ホワイトプランひかり電話
料金〇基本料:980円/月
〇国内:21円/30秒(6分:252円)
※自社向けは21時~25時のみ有料
〇基本料:525円/月
〇固定:8.4円/3分(6分:16.4円)
〇携帯(ドコモ):16.8円/分(6分:50.4円)
〇携帯(その他):18.375円/分(6分:55.125円)
〇050IP(NTT-ME):10.92円/分(6分:32.76円)
〇050IP(電力系):11.025円/分(6分:33.075円)
〇050IP(新電電系):11.34円/分(6分:34.02円)
メリット・緊急通報ができる。
・発信者番号通知ができる(笑)
・緊急通報ができる。
・携帯よりは安い。
・発信者番号通知ができる(笑)
デメリット ・ともかく高い。最高値。・持ち歩けない(笑)

ひかり電話の料金体系は分かりにくいですね~。
ソフトバンクのホワイトプランは、簡素で分かりやすいプランながら、通話料がむちゃ高い(笑)

これを見てたら、ちょっと発信者番号通知ができること以外に、携帯のメリットは見出しにくいですな。常用しにくいです。

なんとなく、相手先に応じて利用するサービスを切り替える、という使い方をするのがお得なようですが、ちょっとめんどくさいです(笑)

Skypeさん、発信者番号通知への対応をお願いします。
どうやら振り込め詐欺の番号偽装に国外のゲートウェイを使われたために総務省が規制したらしいのですが、どうにかならないもんでしょうか。

まぁ、 ならないんでしょうけど(笑)

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