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クリスチャン・セネ・シャンパーニュ・ブリュット・ミレジム1996は実に素晴らしい一本


ワイン愛好家にとって、シャンパーニュというのは特別なものです。

たかが炭酸ガスの溶け込んだだけのブドウ酒ですよ?
そんなものが、なぜこれほどまでに人々の心を引きつけて止まないのでしょう。

そもそも、なぜにブドウ酒だというのにブドウの味も香りもまったくしないのでしょう。
今回ご紹介するこの1本。

クリスチャン・セネ・シャンパーニュ・ブリュット・ミレジム1996

まぁ、なんとも言えないまさしく逸品というにふさわしい出来栄えです。
2014年の年越しのお供に任命させていただきましたが、大変素晴らしいエクスペリエンスでした。


シャンパーニュの最大の魅力である泡も、このとおり。

グラスに注いでしばらくおいても、泡の力は衰えません。
さすが、偉大なヴィンテージである96年と言うほかありませんね。

シラク大統領が偏愛したと言われるクリスチャン・セネ。
飲んだ瞬間に、トーストやアーモンドの香りが広がり、圧倒的な存在感をもたらしてくれます。
後からアーモンドや蜂蜜のニュアンスもやってくる。

さすが、シラク大統領が晩餐会で使うために大使館にも大統領専用機にも常備されていたというクリスチャン・セネ。

非常に高いポテンシャルを秘めていますね。

この素晴らしい一本を是非とも味わっていただきたい。

伝統工芸復活の鍵は、海外展開+新技術との融合にあり!


皆さん漆器って普段の生活の中で使ってますか?

↑は、地元の漆器工房で生産している日用雑器として長く使われてきている安比塗です。
隣接する二戸市(旧浄法寺町)は、日本国内における漆の生産量がナンバーワン、という地の利を生かし、漆掻職人、木地師、塗師が農閑期における仕事として地域ごとに分業されてきました。

この漆器ですが、はっきりいって売れていません。
なにせ国内を主たるマーケットにしているものだから、そんな単価の高い代物はあんまし売れる要素がありませぬ。

ところが!
これが売れてるところがあるんです。

そう、海外です。

漆器だけでなく、陶器など和食器は海外で高い評価を受けています。
なにせ海外の食器ってそんなバリエーションってありません。

真っ黒の食器って、はっきり言いますけど世界中を見渡してもまずないですよ?

そんなのが、普通に黒漆の漆器として生産されています。
結構面白い商材として、これ、世界中に展開できる可能性を持っています。

実際に、欧州などの見本市でかなりの高評価を博しており、いろんなビジネスの種につながっています。

さらに、漆って意外なところで使われてたりします。
最近では、3Dプリンターで出力されたものに漆を塗るということも行われているようですね。

なかなか面白いことも行われているようです。

これをうまくビジネスにつなげることができれば、いろいろ面白いことができそうです。

差し当たって、海外の見本市は面白ビジネスになるけれど、南部鉄瓶みたいに面白いことになりそうな予感!

面白いことを、誰よりも面白がってやってると、自然と人は付いてきます。
そんな風にやってると、いろいろ面白いことになってきます。

どんどん面白くしていきたいと考えておりますので、じゃんじゃん協力いただけると面白いです。

さぁ、皆さんも一口どうですか?
面白いことに、人生を突っ込んでみませんか?

ことしも娘カレンダーをつくってしまった


ことしもこの時期がやって参りました。
はい、カレンダー作成ですね。

こんどはiPhotoでカレンダーを作ってみた

個人的に年賀状なるものは、とっくの昔に廃止しておりますが、カレンダーは娘が生まれた翌年からずっと作り続けております。

写真セレクトは、その月の前年に撮ったものを使用。
要は、カレンダーに前の年の娘が載っているという仕掛けだ。

これが結構受けておりまして、ホームに入ってるひーじーさんのところに行くと、名乗らなくてもスタッフにひ孫だと認識されるほど(笑)

写真は、ただ撮りためているだけじゃもったいない。
いろんな人に見てもらって上手くなります。

年賀状なんか作るよりもこっちの方が楽しいですぜ?

メルマガを読むのはメーラーよりもKindleが最強である件

有料、無料合わせて4つほどメールマガジンを購読しております。

堀江メルマガのように、むちゃくちゃ長くて読むのが大変なレベルのものから、ブログよりも短い文章のようなものまでさまざまです。

発行頻度も毎日届くものから、週一回のもの、中には出したい時に出す、みたいなすごいのもあるそうですが(笑)

閑話休題。

いろんなメルマガを購読していると、移動時間中に読みきれなくて未読位置がわからなくなったり、読みかけのうちに次のが届いてくれたりとか、ちょっとめんどうなことになって「いいや今週は読み飛ばしちゃえ!」、な~んてもったいないことにもなったりします。

そんなもったいないことにならないようにするため、メルマガはKindleで読むことにしております。

リンク先はFireタブレットですが、筆者はKindleアプリで読んでおります。

未読位置もメルマガごとに記憶してくれるし、あと何%残っているのかも見ることができるので、めちゃ便利なのです。

あまり知られてはいませんが、Kindleには「Send to Kindle」というパーソナルドキュメントサービスがあります。

これは、アプリでも、Kindleリーダーでも、Fireタブレットでも共通で使える機能で、Amazonが端末ごとに割り当てる「xxx@kindle.com」というメールアドレスあてに添付ファイルで所定のフォーマットで送信すると、そのままKindle端末で読むことができるというもの。

この送信形式に正式に対応しているメルマガスタンドは「夜間飛行」のみですが、裏技を使いますとテキストのみのメルマガでもKindleで購読できてしまいます。

Instapaperのサービスを使いますと、メルマガ→Instapaper→Kindleという流れが実現できます。

[UPDATE3]InstapaperのKindle形式ファイルの自動配信サービス

詳しくは↑の記事を見ていただきたいと思いますが、Instapaperにメルマガをメールで転送して、Kindle形式のデータに変換してもらおうという、実に都合のいいお話です(笑)

なかなか便利なのですが、いかんせん整形される形式があまり美しくありませぬ。

個人的なオススメ的には、正式対応している夜間飛行なので、あくまで裏ワザでしかないのですが、夜間飛行で発行していないメルマガを購読している場合はこういう手もありますぜよ。

Apple TVの地味なアップデートによりYouTube廃人養成マシーンがついに完成した件

皆さん、Apple TVはお使いでしょうか?


リビングのテレビにApple TVを付けるべき3つの理由・改訂版

↑の記事でもレビューしておりますが、近ごろではHuluで4歳の娘に妖怪ウォッチとアンパンマンを見せる専用機となりつつある我が家のApple TVです(笑)
先日、地味にアップデートしていたのに気付いたので、再度レビューしてみます。


いつもの画面を開くと、右肩に「New」と入った見慣れないアイコンが。
・・・・をや? YouTube?

最初期型のApple TVが出た時からある見慣れたYouTubeのアイコンが、カラーリングだけ新しくなってありました。

なにげなく開いてみたら、他のHuluアプリなどと似た画面レイアウトに変わっていました。
ログイン履歴などがいったん無効になったようで、再度「http://youtube.com/activate」にアクセスしてアクティベーションしなおすように求められる。

Apple TVに表示された数字を入力すると、機器とアカウントのリンクが完了して、利用可能になっていました。

画面まわりも見やすくなって、オススメ動画などが強化されていますが、一番強化されているのが、この画面。


オススメ動画を再生していると、終了間際になると、画面右上に次に再生される動画が表示されておりまする。

なんと!

勝手に関連動画をじゃんじゃん再生してくれるのです!!

しかもこの機能、オススメ動画だけじゃありません。
登録しているマイチャンネルの再生はおろか、検索して再生した動画までも関連動画をえんえんと再生し続けてくれます。

なんというYouTube廃人養成マシーン!!!

おそるべき機能です。
レコメンドされるくらいなので、普段の視聴履歴なんかから極めて精度の高いオススメが再生されてしまいます。

YouTuberの収入がうなぎのぼりじゃないですかwww
いちいちスマホで再生するよりも、これで音楽チャンネルとかを再生してた方が、BGMにはええのではないでしょうか?

4歳児のリクエストできゃりーぱみゅぱみゅ再生したら、AKBときゃりーぱみゅぱみゅの無限ループに陥って、なかなか止められずに大変なことになりましたが(笑)

ジョブズが趣味で作ったと言われるApple TVですが、YouTubeを見るためだけに購入するのも面白いかもしれません。

気になった方がありましたら、チェックしてみてください。
Apple製品としては、激安の1万円ほどですので。ちょっとしたお試しレベルでもOKです。



投票に「行かない」という選択は政権への白紙委任


12月14日は、衆議院議員総選挙の投票日です。

争点が分からないとか、興味がないといった声も聞かれますが、政治は生活と直結するものです。

生活に関わる法律を決める国会議員を決めるということは、自分の生活に関わる方向性を決めることでもあります。
選挙権を行使しない国民が半数近くいるということは、民主主義の根本を揺るがす事態です。

確かに民主主義は不完全な政体です。現在行われている選挙や政治のスタイルは、ほぼ2千年前の共和政ローマの時代に完成され、ほとんど進歩していないくらいですもの。時代に合わなくなってきて当然です(笑)

そんな時代遅れのシステムであっても、王政や貴族政など他のよりマシなのは間違いありません。

そんなシステムの根本が、選挙です。
選挙でみんなに選ばれた人に一定期間権力を付与する。
その選挙に行かないということは、政権への白紙委任を与えるということです。

「入れたい候補者がいない」とか「支持したい政党がない」というのであれば、めんどうでも公約や政策集を読んでください。
その上で、消去法でも良いし、子育て支援や安全保障など自分なりに気になる争点を見付けても良い。

選挙権の放棄は、何も前向きな効果はありません。

自分の未来に関わることは、自分で決めたいじゃないですか?

そのための一票です。

空きがなかったので、やむなくグランクラスに乗ってみたらなかなか良かった!


AHEADカンファレンスに向かう新幹線の指定席が、平日真っ昼間にもかかわらずほとんど残っていなかったので、さてどうしようかと悩んでいたら、券売機の画面に「グランクラス◎」の表示が。

をや?

気が付いたら、ノリと勢いでサクッとグランクラスのチケットを購入してしまったので、ネタ投下です(笑)

シートと車内の雰囲気は結構良い


入り口にアテンダントのお姉さんがお出迎えしてくれます。
乗降客がいない駅でも、しっかりと立ってくれていました。

おねえさんは、美人。
笑顔がいいね。


車内は木目調を基調とした、シックなデザイン。
なかなかいい雰囲気です。


アメニティとシートの取説がシート前に用意されてます。


なにしろインパネにこんなにボタンが並んでるので、ちょい引きます(笑)
取説が用意されるワケですが、一番押すのは、お姉さんの呼び出しボタンなので、そこさえ抑えておけばOKですよん。


各シートに独立したコンセントが備え付けられているので、PC作業などには便利。

サービスは気になるところも?

走り始めると、まずはおしぼりサービス。


気になったのは、ビニールをかけたままの提供。
これは袋から出した状態で提供してくれても良いのでは?

この袋も、他のごみと一緒に回収はしてくれますが、ちょっと気になります。


上りは軽食はサンドウィッチを選択。
これも、ビニールをかぶったまま。


お茶や紅茶は、リーフで入れているようで、席までポットを持ってきて入れてくれる。
これは◎。

グラスもロゴ入だけど、ちょっと年季が入ってきてますね。
そろそろ更新した方がいいかも。



サンドウィッチは、作りおきなので、どうしてもパサついてます。
味はそんなによくないけど、素材は良さそうな感じ。
コストはかかってるね。

フルーツが、加工品だったのがマイナスかな。
これは生にして欲しかった。


お茶菓子とおつまみ?も提供。
これはまぁ、普通です(笑)


勢いで下りもグランクラスにしてみたので、和軽食もレビュー。




割りと手はかかってる。
和軽食は、なかなかの本格派。

紅茶も、それほど高級ではないありふれたリーフを使っているようだけど、なかなか良い。

また、コーヒーはワゴン販売のものとは違うブレンドだそうで、こっちは美味しかったです。

全般的な雰囲気は◎


客層は、料金も相まって他の車両とはちょっと違う感じ。

とはいえ真昼間からシードル普通に呑む人もいたりする。
わしは遠慮して緑茶にしたのに(笑)

また、下りのときはちょっと騒ぐ人たちがいたので、ちょい引いたけど(笑)

上野に入る前にお姉さんの生声で車内へご案内。
わしは最前列に陣取っていたけれど、最後列の人にまで届いてるのかな?っていうくらいの声量だったので、もう少し頑張ってもらいたい。

帰りも乗ってみて、これは結構いいな~、と感じました。
駅でビールやらを買い込んで乗ったりしなくても良いし、飲み物もなくなったらお茶系以外はすぐに補充してくれる。

特にシートが良い感じ。
これはグ明らかにグリーン車よりも良い。

プラス1万円の価値が有るかは人それぞれの判断ですが、個人的には満足感十分ですね。

まぁ、細かいとこはいろいろ気になりましたけど(笑)

もう君はUberに乗ったか?乗ってないのなら、それは人生の損失レベルだ!


Uber。
いま世界で最もクールな交通ビジネス。世界の公共交通のあり方を変える。まさに Change the World を地で行くサービス。

そんなUberをご存知だろうか?

タクシーやハイヤーって、電話で呼び出したり、駅前で行列に並んだり、流しを捕まえたりして利用するのが普通ですよね。

行き先も、車に乗ってから運転手さんに「◯◯まで」とか指示しなくちゃなりません。
指示しても、運ちゃんが知らないと第三次世界大戦。
Googleマップ見ながらナビしてあげることになったりすると、客がめんどくさい(笑)

でも、Uberは違います。
スマホアプリで呼び出して、降車位置を入力すればそれだけでOK。
料金も事前登録したカードで決裁するだけなので、支払いもない。

めちゃ楽ちんです。
見知らぬ運ちゃんとのトークをする必要もありません。

これは使わないと絶対に損!
先日、AHEADカンファレンス開催時に東京で体験してきましたが、いっぺんでファンになりました。

初乗車の際の模様を軽くレポートいたします。

配車依頼から決裁まですべてアプリ内で完結



アプリを立ち上げて乗車位置を指定すると、即近場からクルマがやってきます。

クルマの現在位置がアプリ上で表示されているので、だんだん近づいてきているのが実感できるので、この画面を見ながら「そろそろ店の外に出ようかな?」なんてことを考えながら待っていられます。

で、到着するまでに目的地を入力しておきます。


迎えに来た黒塗りに乗せてもらう。
時間も遅くて回りに誰もいなかったけど、運転手さんから「Uberの・・・・」とだけ声をかけられ、そうですよ、と返事したのみ。

ダッシュボード付近にiPadを置いて、ピックアップして走行開始する旨の操作らしきものをして、いよいよスタート。



乗ると、アプリ上では「乗車中」に変わる。現在位置も表示されているけど、さすがにワンテンポ遅れ。
GPSを取得してサーバーに投げて、それをアプリに配信するので、タイムラグはどうしても出ちゃう。

これはある程度アルゴリズムで先読みを強化するか、もしくはアプリ上の現在位置はiPhoneのGPSで取得した方が手っ取り早いと思いまする。
改善希望~。


目的地に着くと、運転手さんが料金をお知らせしてくれて、降車。
そしてUberアプリで料金が表示され、運転手さんの評価。初乗車でしたけど、☆は5つ付けさせていただきました。

最初から最後まで、めっちゃクールでスマート。
まさにこの一語に尽きる!という感じの乗車記でした。

このクールなUberのクールなクーポンコードをご紹介します。

初回登録時に「uberspqr」と入力すれば、2千円分のUber乗車に使えるクーポンをゲットできます。
2千円以内の乗車なら、基本このコードだけで利用できますので、無料でのお試しになります。

ぜひぜひ、お試しください。
むしろ乗らないほうが、いろいろ損していることになりますよ?

ちょーオススメです。

スマホによって生まれたイノベーション


このクールなサービスは、スマートフォンによって生まれたもの。
一人ひとりが、手の中にUnixPCを置いて生活する時代になったからこそ、できること。

この着想は「ハイヤーと個人をリアルタイムでマッチングする」というものですが、いろんな分野に応用できるでしょう。

自分のところにすぐ来て欲しいサービスをスマホだけで呼べるとなれば、ケータリングであったり、さまざまな「呼ぶ系」のサービスと親和性が高いですよね。

これからどんな面白いサービスが登場するのか、めっちゃ楽しみですね~。

2014年12月10日(水)のツイート

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2014年12月9日(火)のツイート

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2014年12月8日(月)のツイート

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