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フォトブックで魅せる作品集をつくれば、気分はプロのフォトグラファー!



皆さん、撮影した写真ってどうしてます?
SNSでシェアはしてると思いますが、プリントまでしている人は割と少ないんじゃないでしょうか?



2009年に行われた、フォトプリントに関するインターネット調査によると、最も多いのは、やはり撮りっぱなしでプリントしない層のようです。

一番多くプリントされているのは、自宅のプリンター。
それでも過半数を割り込んでいます。

スマホシフトが進み、写真を撮る枚数自体は増えていますが、プリントまではしない、というのが多数のようですね。


写真は人に見せてうまくなる


写真を本格的に撮るようになってから、まだ10年も経っていないような若輩者ですが、やはり写真は発表して、誰かに見てもらって、感想をもらわないと上手くならないな~、と感じてます。

自分では失敗した、と感じる写真でも、違う観点から見ればすごく褒められる、なんてこともままあります。

特にコンテスト系なんかに出品するときには、候補策も含めていろんな人に見てもらったほうが良いですね。
意外な写真が人気だったりします。

自分の感性を信じるのが、もちろん大前提だし、人にウケる作品ばかりが写真じゃありませんが、やはり人の感想に耳を傾けることは、とても大事です。

SNSだと、リツイートされたりいいね!の数で支持されてるかどうか分かりますが、感想までくれる人はあまりいませんよね。

特に対面で見せると、いろんな反応が見られるので、とても参考になります。


持ち歩いて見せるには、なんだかんだで物理プリントが最強


そうやって作品見せるには、何か大判のもので見せたいところ。
スマホなんかだと小さすぎてよく見えません。

iPadなどのタブレットだとまぁまぁの大きさですが、デバイスを持っていないといけません。
コストパフォーマンス的には、あまり嬉しくないですね。


そこでおすすめなのが、物理プリント、特にフォトブックが最強です。

冒頭に紹介したアンケート調査によると、わずか5%しかフォトブックを作っていません。
サイズにもよりますが、タブレットなんかよりもっと大きなサイズで見せることができます。

ビッグサイズでプリントした写真は、それだけで作品感が高まります。
それがフォトブックの形になっていれば、完全に写真集。

気分はプロのフォトグラファーですよ?(笑)

特にフォトブックを作ってる層はめちゃ少ないようなので、いっぺん見せれば、超珍しいので目立つし、記憶に残してもらえます。

せっかく作ったからには、やっぱりインパクトがあった方が嬉しいですもんね。


結婚式とかイベントを撮るごとに作るのが吉


とはいえ、フォトブックを作るって言っても、どんなタイミングで作ればいいのか、見当もつかない!という人も多いかもしれません。

筆者のおすすめは、何かイベントがある都度に作成する!ことです。

結婚式に呼ばれたり、旅行に行ったり、何か楽しいことがあると、必ず写真を取りますよね?
いろんなタイミングで撮っているとは思いますが、こういうイベントごとがあれば、普段よりも枚数を撮るもんです。

そのタイミングであれば、フォトブックに収まりきらないくらいの写真がストックされるので、後はセレクトしてレイアウトするだけ

この辺のコツは、次の機会にでも。


Macユーザーであれば、iPhotoで直観的に並べて、注文するだけで、超ハイクオリティな作品が出来上がります。

じつに簡単です。

先日も、親戚の結婚式を撮影して、翌週に納品したら「式場カメラマンのよりも早い!」と驚かれました。
この辺の機動性もあって、親戚や職場で結婚式があると、ほぼすべて撮影して、フォトブックを納品しております。

中には、写真だけ持ち込まれて、フォトブックだけ製作した!なんて事例も。
結婚式という人生最大級のイベント開催だと、結構ニーズは大きいようですが、旅行に行ったりとか、割りと小さめのイベントでも、これ作ると結構ウケます。

いっぺんやってみてください。
きっとハマりますよ?

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