いきなりですが、問題です。
日本にプログラマー、と呼ばれる職に就いている人はどれだけいるでしょう?
(※2010年国勢調査による)


  1. 7万5,900人
  2. 29万2,000人
  3. 86万3,000人
  4. 149万4,130人
  5. 221万5,810人


4択です!
答えは↓にありますので、画面をスクロールする前に決めてから読み進めてくださいまし

どーせ、あてずっぽうですからw





さぁ、答えは決まりましたか?

ソフトウェア技術者はまるで足りない

経済産業省のIT人材を巡る現状について(データ編)に、こんなグラフがあります。


を、なんだよ結構いるじゃん!
とか思います?

これ、IT業界全体のグラフであって、そのうちのプログラミングをできる技術者の人数ではないんです。

平成22年国勢調査抽出速報集計によれば、いわゆるプログラマーに相当する「プログラミング作成者」は、29万2000人しかいないのです。


さっきの質問の答えは、2が正解で~す! ....当たりました?


同年の国勢調査では、日本の就業者は5,960万7,700人。日本の就業者全体の0.5%にも満たない規模です。
↑のグラフにある「広義のIT技術者」の中でも、わずか24%に過ぎません。

もちろん、サーバーを管理する技術者、ネットワークを組める技術者も当然必要なのですが、そのシステム上で動かすプログラムを書ける技術者は、たったのこれだけしかいないのです。

では、IT業界の経済規模ってどんくらいなんでしょう?


名目GDPに占める、情報通信産業の比率は、なんと8%!

広義のIT技術者全体でも就業者の2%しかいないのに、GDPを8%も稼ぎだす、高付加価値産業なんですが、とても人材が不足しまくっているのです。

これって由々しき事態ですよね。

義務教育でプログラムを必修にするも...内容しょぼすぎw

もちろん、政府も対策に動いています。

2010年代中に1人1台の情報端末による教育の本格展開に向けた方策 を整理し、推進するとともに、デジタル教材の開発や教員の指導力の 向上に関する取組みを進め、双方向型の教育やグローバルな遠隔教育など、新しい学びへの授業革新を推進する。また、来年度中に産学官連携による実践的 IT人材を継続的に育成するための仕組みを構築し、義務教育段階からのプログラミング教育等のIT教育を推進する。

成長戦略の一環として、2012年から中学の技術家庭で「プログラムによる計測・制御」が必修にはなっていますが.....先生が対応できないもんだから、さっぱり進んでいません

そりゃそうですよね。
自分が昨日まで知りもしなかったもんを、いきなり教えろなんて言われても、ムリありまくりっすよ。

正直なところ、義務教育で教えても、あんま意味はないのかなー、とも思います。
別に受験科目でもないし、教える側もあまり熱心にもなれない。

俺も小学生のときに、おじさんからパソコンをもらって、いじり倒したおかげで、プログラムっていうものは独学でしか習ったことはありませんが、今じゃ普通にアプリとかシステムとか作れちゃいます。

好きになって、ハマれば、わざわざ学校で教えなくても勝手に身に付けます

ポケモンとか妖怪ウォッチを教えないじゃないですか?
好きなら、子どもは勝手に覚えるもんです。

好きになる入り口は、身近なものでいい

学校教育で教えてくれることって、「楽しさ」があんまりないですよね?
なんかこう、ワクワク感がない。

まぁ、人によっては違うかもしれまへんが、メディアの影響ってデカいです。
ポケモンとか、プリキュアとか、妖怪ウォッチとか。み~んなテレビです。

普段接する機会の大きいメディアで、何か面白そうなことをやってれば、ハマってみたくなりやすいです

そんな好きになる機会になるかも?な番組がなんとEテレで放送されることに!



『Why!?プログラミング』(3月21~25日 後3:30)

春休み期間を狙った、短期の番組ですけれど、これはなかなか攻めてますね~。
さすが、定額収入のあるチャンネルは面白いことをしてくれます。

IT企業の役員でもあるお笑い芸人、厚切りジェイソン(@atsugirijason)が登場して、プログラミングで世界を救うというストーリー。

小学生とかに向けて、いい入り口になりそうな気もするので、こういうテレビやマンガといったメディアから、子ども向けのプログラミング学習の機会を提供していけたら、いろいろ面白いことができそうですねー。

ちなみに、こっそりいろいろ企んでますが、ないしょですw

なんか面白いことがどんどん起きる予感がします。
いっちょ仕掛けていきましょー!

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