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まずやってみることこそが、成長と成功を約束する

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なかなか成長しない人に欠けているのは、まさにこの姿勢です。
まずはやってみる。そしてダメだったら改善するなり、他のやり方をさぐる。この考え方を身に着けているかどうかで、その人の生き方さえも左右してしまいます。

行動するかどうか。一歩踏み出すかどうか。ここで悩み、踏みとどまってしまっては、何も変わるわけがない。
ゲームのスタートボタンを押してもいないのに、クリアできる可能性はゼロに決まってます

成長も、成功も、すべてはスタートボタンを押すことから始まります。

スパルタキャンプに集まってくるメンバーたちが、いい例です。
たったの16日しか経っていないのに、自分たちでオリジナルのウェブサービスを作ろうとしています。

16日前までは、コードの書き方なんてぜんぜん分からないメンバーばかりだったとうのに、です。

彼らは、スパルタキャンプにエントリーする、という決断をしたことで自分の人生に革命を起こしました

社会にムーブメントを起こすことは大変ですが、自分で決断を下すことは容易です。
文字どおり、決めて断ち切ることから始まります。

成長も、成功も、すべては行動からしか始まり得ません。

答えはもう、あなたの心の中にあります。

評論家に用はない。なるべきは革命家だ!

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先日、どうやったらそんなに次々と新奇性のある事業をできるんですか? という質問をされたので、ちょっと解答してみます。

まぁ、新奇性とか言うてる時点でおもろないな、とは思いましたが笑

書きながら頭の中を整理してみましょう。

もちろん抵抗は普通にあります

組織内でなにか新しいことをやらかそうとすると、まぁ、つまらないことを言うてくる人がいます

「他でやっているところはあるのか」
「あちらとは、どこがどう違うのか」
「なぜ今やらなかやいけないのか」
「人は増員できないぞ」
「外部への説明はどうやるんだ」

などなど...割としょーもない話が多くあります。

別に、こんな反応がある組織はダメな組織!なんて結論付ける気もありません。
成熟した組織体であれば、当然の反応ですので、反応があること自体にはさして意味はありません

問題となるのは、こうした行動にブレーキをかける評論家に対抗する、アクセラレーターたる革命家が組織内に不在なことです

変革を諦めることは衰退への片道切符

まさに質問にあった新奇性、つまりは先例のない事業を始めることを許容できるかどうか、風土や空気と言い換えても良いですが、この要素のあるなしによって、その組織体の未来は決まります。

そう、繁栄か衰退か、という二択です。

もちろん組織すべてが革命家だと、スケールはできません。
全員イノベーターでも成り立つ組織なんて、創業期のベンチャーくらいなもんです笑
はっきり言って、収拾がつきませんwwwww

閉鎖的で、保守的な組織であっても、ほんのわずかな余白があれば、みんなを巻き込んで変革を遂げることはできます

余白がなければつくればいい

この余白が自分の組織にあるなら、答えは簡単です。さっさと行動すりゃあいいんです。

ないのなら、次にやるべきことも自然と見えてきますね。
ないものはつくればいい。新規事業を起こそうっていう人なら、この発想に至るのは簡単でしょう。

自分がいつもやるのは、ブレーキをかけられたときに空気を読んで実行をやめるんじゃなく、外野を無視して実行して成果を出すことです。それも文句を言わなくなるレベルで圧倒的な成果です

こうすると、強制的に余白は広がり、いっぺんやってしまえば皆さんの大好きな「先例」ができます笑

革命のもともとの意味は「天命が革(あらた)まる」ことです。

出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打ちようがありません笑

評論家になって、人にブレーキをかけてるだけじゃ、変革は絶対に起きません。

なるべきなのは、革命家です。

あなたがなりたいのは、どっちですか?

成長したければ、自分よりすごい連中とつきあおう

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人はいくつになっても成長することができます。

いやいや、年を取ったらそんなの無理に決まってる!なんて声も聞こえてきそうですが、それはあなたが日常的に付き合う人たちが、固定化してるってだけの話に過ぎません。

子どもが成長するのは、みんな当たり前だと思ってますが、なぜか大人が成長する、って話になると「いやー、そんなん無理だよ、もう年だし」なんてアタマから否定しにかかってきます。

はっきり断言しましょうね。大人になったら成長できない、なんてのは単なる思い込みです

年齢に関係なく、人が成長するには必要なものがあります。自分の上を行く、ライバルの存在です。

少年マンガの世界ではライバルの登場はおやくそくですが、実はリアルの世界でもライバルの存在は、めちゃ重要なファクターなのです。

ライバル抜きには子どもだって成長できない

日本における教育の現場は制度疲労を起こしまくって時代に合わなくなっていますが、学校っていう仕組みそのものは、ギリシア・ローマの時代から連綿と続くだけ合って、成長するには非常に有効なのです。

教室という狭い空間に自分と同年代の仲間が集められ、その中で競い合う。まさにここにいるのはみな成長のライバルたちに他なりません。

皆さんも、学校に通っていた当時には常にテストやスポーツで意識していたライバルが必ず一人はいたはずです。

成長のためには、実はけっこう、良い仕組みなのです。

大人が成長できないのは、ライバル不在のせい

大人になると、得てして交友関係が固定化します

仕事関係でつきあう人も、職場を除けば、そう多くはないでしょう。営業職みたいに相手は多くても、教室にいたときのように濃密に関係を結ぶなんていう人は、同じ会社の人くらいではないでしょうか。

そんな会社の人たちは、ほぼ固定した関係になりがちです。

会社内の固定化したつきあいだと、あいつは自分よりできるけど、こっちは明らかに仕事ができないやつ、みたいな先入観から逃れることは、誰にとっても非常に難しい。

そんな環境じゃ、成長できないのも、当たり前です

俺より強い奴に会いに行く

言わずと知れた、対戦格闘ゲームの金字塔ストリートファイターIIのキャッチコピーですね。

主人公のリュウは、自分より強い相手を求めて世界中をさすらう格闘家です。

まさにリュウのように、自分よりすげぇ奴と、競い合うことさえできれば、いくつになっても成長はできます。

スパルタキャンプを目指してくるメンバーを見てると、実に感じます。

オンラインでは得られない、リアルの狭い空間に押し込められたメンバーが濃密な空間を共有することで、あり得ないほどの成長を遂げます

自分よりすげぇ奴。そんな仲間を数多く持てば、いくつになっても、どこに住んでいようとも成長することは、たやすいことです。

すごくない奴とばかり付き合っているから、成長できないだけです。

さぁ、次のステージへ行こう。
後は行動するだけです。

志を高く持つことの大切さ

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突然ですが、皆さんは「志」と呼べるものを持っていますか

起業志民プロジェクト、なんてやつのファウンダーやってる中の人ですが、志というものについて、今日は考えてみたい。

まず、志とは一体何なのだろうか?という基本的な問について。

志(こころざし)
目的、目標
信念
他者への好意や謝礼の意味を込めて贈る金品。仏教における寸志はこれに由来する。
Wikipedia

目的、目標、小学校のときには「めあて」なんて読んで、いろんなものを立てていましたね。
大人になると、会社であったり、自分が所属する組織の営業目標やらKPIなんてものに縛られることになりますが、あれは志なんかじゃあないですよね。

志ってのは、ココロって言葉が入っていることからも分かるように、「心の目指すところ」に他なりません

まっすぐに、ただひたすらに目指してやまない。誰かに「やめとけ」なんて言われたくらいじゃ止まらない。それが志ってもんです。

そんなの前例がない!
未踏の領域へ踏み出すプロジェクトなんかを、ある程度成熟した組織内で始める時には、そんな風に言ってブレーキをかけてくるなんてことは、よくあります。

いや、実際わしはめちゃ言われる側なんですがね笑

そんなとき、自分に確信がないと、つい諦めたりするものですが、ここに志があると、少々のブレーキをかけられたくらいじゃ、気にも止めません

スパルタキャンプに飛び込んでくるメンバーなんかは、まさにそうです
周囲に少しくらい反対されようが、説き伏せて、ねじ伏せてやってきます。そして、圧倒的な成長を遂げてみせます。

これは、志がないことにはできません。

組織内で、少々抵抗されたところで、圧倒的な成果さえ上げて見せれば、えらい人は「あれは自分がやらせたんだ」と、後からコロッと手のひらを返します。

雑音なんか気にする必要はありません。

やりたいことをやろう。

志があるなら、それは絶対にできます。

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