なにはともああれ、疑問はサクッとググってみるのが、スマホ時代のユーザーね。
すると、どうやら外国人観光客向けに東京の主要駅ではじめたフリーWi-Fiサービスを、新幹線の車内でも、この5月から横展開しちゃったというものらしい。
外人さん向けといっても、日本人が使ったらいけないというものでもないらしいので、体験してみました。
登録はメールアドレスを登録するだけ
使い方はいたって簡単。
メールアドレスを登録しさえすれば、1回につき3時間利用できるというもの。
画面キャプチャは、日本語ですが、デフォルトは英語表記。
さすが外人さん向け。
サービスの提供元は、NTTBP。
ひっそりと左上にロゴが表示されております。
おきまりの規約同意。
ここで、メールアドレスを登録。
こっそり、アクセス制御をしているようですね。
「本サービスは青少年保護の観点から青少年が利用することが好ましくないと当社が判断するサイト等へのアクセスを制限することがあります」の表示が。
てゆーか、隣の席の人とかに覗かれる可能性のある新幹線車内で、そげなコンテンツを閲覧する度胸なんてないでしょ、普通(笑)
こんだけで登録は完了。
サクッと使えちゃいますね。
どんくらい速度が出てるのかなー、と確かめてみたら14メガ。
まぁまぁです。
テザリングとか使って容量制限されるよりはいいですねー。
おかげですっかりPhotoshopでがっつりと印刷用の巨大なフライヤーデータとか作っちゃってましたよ。
数百メガのデータを、ちょいちょい作業を進めては上書きして、Dropboxにアップされても容量制限の心配もなく作業ができました。
大感謝です。
まだ対応車両は少ないので、ぜひ拡大を
いまのところ(2015年6月時点)、東北新幹線E5系の3編成がこのサービスに対応。
できれば全編成でお願いしたいとこですが、さすがに設備面で難しいのでしょう。
もう少しこれは広がってもらいたい。
なにしろこのサービス、大規模災害時には無料で開放するものになるようです。
外国人観光客は、なにもE5系にしか乗らないってワケじゃありませんからね。
JRさん、よろしくお願いします。
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