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年200本飲む俺の最愛ワインはシャトー・モン・ペラ!


ここだけの話ですが、実はワイン好きなんです。

え? もうバレてます??w
まぁね、ブログに「ワイン」なんてカテゴリを設けてる暇人そんな居ませんもんね笑

そんなワケで、以前勘定してみたら、年間200本くらいワインを飲んでいるらしいのです。
はい、飲み過ぎですねw

そんなワインラヴァーの最愛ワインを紹介したいと思いますよー。
シャトー・モン・ペラです。


5大シャトーにも負けない実力を備える最強のワイン


フランスのプルミエール・コート・ド・ボルドーのデスパーニュ家になる作品。

シャトーとしての歴史は古く、1864年のガイドブックにもその名を見ることができるほどですが、評価はそれほど高くありませんでした。

白ワイン産地として評価の高い、アントル・ドゥー・メールに隣接している地区なので、テロワールは悪くないんでしょうが、長らく鳴かず飛ばずの時を過ごしています。

そのアントル・ドゥー・メールで10代にわたってワインづくりをしてきたデスパーニュ家によって1998年に買収されてから、わずか数年でこのシャトーは大化けします。

デスパーニュ家は、ポテンシャルは高いけれどそれを活かしきれていない畑を見つけ、ハイクオリティのワインを作る、という目線で作品を作り続けています。

2001年には、ドイツのワイン専門誌ヴァインレーゼで、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、シャトー・マルゴーの92点より高い、94点と評価されトップを取ったことはあまりにも有名ですね。

けど、日本での人気に火が付いたのは、何と言っても「神の雫」に登場したことが大きいでしょうね。

高評価なのに、低価格の最強コスパ!

こんなに高評価を獲れば、普通は市場価格も上がるもんなんですが、デスパーニュ家は「ポリシーに反するから」って値上げしません。

5大シャトー並みのワインが、為替レートにもよりますが、2千円代後半くらいで買えちゃいます。

あまりのコスパに、しょっちゅう木箱で買ってしまうほどw


テイスティングしてみると分かる

今回飲んだのは、2006年。
難しいとされるヴィンテージですが、さすがはデスパーニュ家。素晴らしい作品をつくってくれています。

モン・ペラは、比較的若いヴィンテージで楽しめますが、5年や10年は熟成できるだけの高いポテンシャルを持っているのが特徴です。


抜栓してみると、コルクにしっかりと色が。
長期熟成した証です。


色は美しいガーネット。
透明感のある色合いに加えて、古酒ならではのエッジの立ち方がきれいですね〜。

完熟した果実のアロマが素晴らしい。

タンニンも柔らかく、非常に深みがあります。
今回のは10年に及ぶ熟成を経ていますが、出荷直後のヴィンテージでも、十分すぎるほど素晴らしい作品です。

はっきり言ってこれを飲まずに、ワインを語らないでもらいたい。

ガチで箱買いしていただきたい。
そんな最愛の一本です。




カリフォルニアの実力を魅せつけるストーン・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンは最強のデイリーワインだ

カリフォルニアといえば、アメリカのワイン産地として有名ですな。
オーパスワンみたいな高評価(かつ高価w)でグレートなワインもありますが、庶民にはおいそれと買えまへん笑

そこで、きょう紹介するのは、そんなオーパス・ワンにも負けない、カリフォルニアのコク旨安ワイン、ストーン・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンです。


カリフォルニアのワイナリーでは、最高の栄誉とされる「最優秀栽培農家賞」を受賞しているという、なかなかの実力派生産者の作品です。

「そんなすごい生産者のワインなら、高いんじゃないの?」
とか思いますよね?
ところが、そんなことはありません。

なんとこれ、1本千数百円くらいなのです。
ステンレスタンクでの熟成なのですが、それと感じさせないほど、非常に完成度は高いです。

カシスやベリー系のクリーミーな香りが主体ですが、コショウを思わせるスパイシーさも兼ね備えています。
果実味も豊かで、タンニンも非常に柔らかい。

カベルネ・ソーヴィニヨンらしさが非常によく表現されています。


色は鮮やかなルビー色。
飲んだのは、2014年とまだ若いので、エッジは立っていません。

すべてが非常に高いレベルでまとまった、素晴らしい作品です。
これは、カベルネ・ソーヴィニヨン好きなら、絶対に飲むべき1本でしょう。

価格帯もリーズナブルなので、これ箱買してデイリーワインにするのもいいですね~。

めちゃオススメです。


バレンタインギフトにめちゃオススメの3大鉄板ワインはこれ!


そろそろバレンタインですねー。

バレンタインは女子力の高さを示す絶好の機会ですよね。
チョコレートと一緒に何かを送るのも割りと定着してますけど、ここでワインをセレクトできたら、スペシャル感がめちゃ高まります。

「これ◯◯くんといっしょに飲みたいな...」なんて言われたら、男はイチコロです。
はい、少なくとも私はイチコロです笑

とはいえ、ワイン選びなんてなかなか難しいものです。
「え〜、何を買ったらいいかよく分からない...」
なんて声をよく聞きます。

実際に、先日ワイン好きな彼氏へのバレンタインギフトを何にしたらいいか、っていう相談をされまして、その時にしたアドバイスをまとめてみました。

天使のチャームが可愛らしさを猛烈アピール

まずは、一本目。
スペインを代表する名門ワイナリー、トーレスの作品です。

1870年創立のワイナリーで、スペインワイン界でもリーダー的な存在として有名ですね。
大手のエノテカさんが輸入元なので、ワインショップでもよく見かけます。

このワイン、なんと三代目のオーナーのミゲル・トーレス・カルボ氏が、奥さんのマルガリータさんへのバレンタインのプレゼントとしてつくったのがはじまりで、この名前もそのことが由来になっているとか。

豊かなスミレの花を思わせるニュアンスと非常に柔らかなタンニンが特徴的で、開けた瞬間から全開バリバリで楽しめる1本です。

鶏肉料理や白身魚などの他、クリームチーズなんかともよくマリアージュしてくれます。


ハートのエチケットが見た瞬間に笑顔になれる

お次は、これも定番のワイン。
キャンティ・ラブ・コレクションです。

何と言っても、このハートのエチケットが印象的。
ラッピングを開けて、見えた瞬間に思わず笑顔になっちゃいます。

しかもこれ、シール素材ではなく、ガラス瓶そのものをこの形につくって彩色していますので、飲んだあともお部屋に飾りたくなっちゃう一本です。

もちろん見た目だけじゃありません。
イタリアを代表する銘醸地、トスカーナのキャンティ地方で作られた作品です。
程よい酸味と豊かな果実味が特徴的で、キャンティらしく親しみやすいワインに仕上がっています。

ローストした牛肉料理やトマトソースなんかと、非常によくマリアージュしてくれます。

わが心はカロンにあり

ハートマークの描かれたエチケットが非常に素敵な一本。
先に挙げた2本以外にも、いろいろオススメはありますが「どれか一つだけ選んで!」と言われたら、迷わずこれを選びます。

そう、シャトー・カロン・セギュールです。

名実ともに世界最強の銘醸地、フランス・ボルドーのメドック地方で作られるワインです。
18世紀に5大シャトーのシャトー・ラフィットとシャトー・ラ・トゥールを所有していたセギュール侯爵が、結婚を機に購入したシャトーで、当時全くの無名であったこの畑をこよなく愛し、「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」と言ったことで、知られています。

この逸話から、エチケットにハートマークが付けられたとか。
そして、このエチケットゆえに結婚やバレンタインのプレゼントとして、世界中のカップルを笑顔にしてきました。

「私のココロもあなたとともにあります」
なんてメッセージがついてたら、一発で轟沈ですよw

ボルドーの歴史ある畑から生まれる作品ですので、当然めちゃ旨です。
カシスやクランベリーの香りが豊かで非常にエレガントなスタイルが印象的なほか、バレンタインにふさわしくチョコレートのニュアンスも持っています。

また、このワインは非常に長熟できます。
通常は、10〜15年くらいで飲み頃を迎えますが、20年を過ぎても素晴らしい熟成を見せるヴィンテージは多いです。
なので、誕生年ワインをセレクトするのに、めちゃ好適なのです。

ワインを贈る醍醐味の一つは、何と言っても誕生年ワインです。
ちょっと時間をかければ、20数年ものは割りと探せます。

非常にグレートなワインなので、抜栓してから、少し時間を置いたほうが楽しめます。
このワインは、時間をかけてじっくりと二人の将来のことを語り合いながら、飲んでいただきたいですね。

ちなみに、我が家では、毎年バレンタインにはこれを用意してます。

まとめっぽい

いかがでしょう?
彼氏へのチョコレートはもう用意してるかと思いますが、ワインが一本あるだけで、二人の時間をより素晴らしいものにしてくれます。

このセレクトから選べば、女子力の高さをアピールできること間違いなし!
どうぞ、お試しください。

ソムリエに自分の好みを伝える!初めてのワインビストロで満足するためのポイント5つ

ソムリエがいるお店って行ったことありますか?
私は岩手のド田舎暮らしなもんだから、そう何度もあるワケじゃありませんが、それなりの回数は行ったことあります。


ソムリエは、料理に合わせたワインを、時にはワインに合わせて料理をセレクトしてくれる、ワインの達人たちです。

日本では、日本ソムリエ協会による民間の認定資格ですが、本場フランスでは国家資格だったりします。


そんなソムリエであっても、飲む人の好みや希望を聞かないと、選びようがありません。
はじめてソムリエがいるお店に行った時には、割と舞い上がっちゃうものです。

いくら普段ワインを飲みなれていても、ちゃんと自分の好みを伝えないと、きっちり満足できなかったりもします。

せっかくプロがいるお店に行くんですから、満足して「美味しかったですよ」って握手して帰りたいですよね。

ソムリエとコミュニケーションを取るためのポイントを4つ、お教えしましょう。


まず最初に予算


何を置いても、まずは予算感覚を伝えましょう。


その人を見れば、良い(=高い)ワインを出していいのかどうか、熟練のソムリエなら分かるそうですが、やはり予算を伝えておくと、安心です。

「きょうは2人で○○円くらいで」と言えば、それでOKです。
青天井にしておくと、7千円くらいのコースを食べて、会計で3万円くらいになることもあります笑


いま飲みたい、好きなワインのイメージ



入店して席につくと、ソムリエから必ず「何かご希望やお好みはありますか?」と聞かれます。

ここで、予算を伝えるとともに、自分の好みを伝えると良いです。

「今日は暑かったし、キリッとドライなやつが飲みたいなー」とか
「記念日デートなんで、華やかな感じのをお願いします」あるいは
「泡が好きなんで、今日は泡尽くしとか頼めるかな?」なーんて無茶ぶりも。

ともかく、いまの自分の気分を正直に伝えてください。

あとは、ソムリエの腕の見せどころですから。


定番が好きなのか、変わったのが飲みたいのか


ワインにも、定番ものと珍しいやつがあります。
特にオーナーソムリエのお店なんかだと、そのソムリエの好みがバリバリ全開なことが多いです。

冷涼な地のテロワールをよく反映したワインばかりを集めたお店であったり、ニューワールドのものにこだわって集めてるお店なんてのも。

私は、行くたびに飲んだことのないものを出してくれるお店が好きです。
そのせいか、ソムリエとトークしていても、「あ、これ飲んだことありますよ!」な~んてこともよく言います。

そうすると、ソムリエは「....変わったものも、飲んでみられますか?」と秘蔵のワインを出してきてくれたりします。

先日は、アゼルバイジャンのワインを出してもらいました。
....アゼルバイジャンって、ワイン作ってたんかい!!笑

ってな感じになります。

なかなかお目にかかれない一本に巡りあうのも、ソムリエとのお付き合いの中での楽しみですね。


グラスごとに話してくれるトークに傾聴


グラスにサーヴして、すぐにワインの説明をしてくれるソムリエもいますが、私はサーヴしてボトルをそのまま置いていかないソムリエが好きです。

その方が、何の先入観もなしに、グラスの中の世界を楽しめます。

すこーし飲んだあたりで、おもむろにボトルを持ってきてワインの説明をしてくれる。

産地の話だけでなく、造り手のこだわりなんかも聞けます。
近くの産地のワインの話なんかをすると、どんどんトークが盛り上がります。

あまり盛り上がると、お店に連れて行った彼女がほったらかしになってりしますから、ほどほどにしときましょうね笑


鉄板は予算を伝えたらあとは「おまかせで」


いろいろ書いてきましたが、自分の好みをはっきりと伝えられるほどワインに明るくなかったら、予算を伝えた後、こう言いましょう。

「おまかせでお願いします」

高級寿司屋以外では、あんまり聞かないセリフですが、ワインをこよなく愛するソムリエにも、同じ言葉をかけてみてください。

プロフェッショナルの知識をバッチリと披露していただけます。

変に知ったかぶって、自分でおかしなワインをセレクトするよりは、よっぽど美味しいワインを出してくれますしね笑

これぞ千円未満で呑めるキャンティの決定版!アルメリ・キャンティDOCGは箱買い必至の1本だ!!


キャンティ。
イタリアはトスカーナのキャンティ地域で生産されるワインです。

トスカーナといえば、まずこのキアンティが挙げられるほどの有名な銘醸の地です。

この地で生産されるワインは、イタリアワインを代表する品種、サンジョベーゼが主体です。

本日紹介するこの1本、アルメリ・キャンティDOCGは、まさにキャンティらしい、キャンティ。
これはケース買い必至な素晴らしい激安旨ワインです!



安キャンティらしからぬ本格キャンティ


イタリアの安いキャンティって、実はありふれていたりします。
千円未満で、買えちゃうものも、正直珍しくありません。

ともかくサンジョベーゼをぶっこみました!ドーン!!
みたいな、正直出来の悪いワインです笑

飲んでも、あまり印象に残らない、イマジネーションの湧かないキャンティ。
なんかこう、一言で言えば、輪郭の薄い、ボヤけた印象のイタリアワイン。それ以上の感慨はあまり湧いてきませんでした。

そんなワインが当たり前のように出回っているので、アンダー千円でまともなキャンティを飲もうなんてのはちょっと無理があるのかなー、なんて思っていましたら、この一本に巡り合いました。


今回飲んだのは、アルメリ・キャンティ DOCG 2013。
キャンティらしさを備えたキャンティでありながら、千円未満で買えちゃう!

これを買わないで何を買うって言うんですか!!
・・・って言いたくなるほど、素晴らしい一本です。


キャンティのテロワールが表現された、チェリーやスグリのアロマが豊かで、味わいも果実味が豊富。
ほんのりと酸味もありますが、料理を引き立てる絶妙のバランスです。

ピリ辛系やスパイシーなチキンといった料理と非常によくマリアージュしてくれます。

色は薄いルビー色。
エッジを見ても分かる通り、非常に若さを感じる一本。

飲み応えも十分で、非常にしっかりした骨格のワインだというのに、これがなんとアンダー1000円。
下手な3000円クラスのワインよりも、よほど高いポテンシャルを感じさせます。

これはもう、箱買いするしかないですよ?
そして、血がサンジョベーゼの味になるまで、しっかりと堪能していただきたい。

そんな素晴らしい作品です。

ぜひ、お試しあれ。


水にまでこだわり抜いて造られたグザヴィエの名作グザヴィエ・ヴァン・コート・デュ・ヴァントゥー2012は必飲の1本だ!

モン・ヴァントゥー。

ツール・ド・フランスにおける最高難易度の山岳ステージとして、数々の名勝負が行われた有名ですね。
自転車ファンなら、ご存知の方も多いんじゃないでしょうか?

まぁ、わしは自転車にあまり興味ないので知りませんけどね(笑)

そんな、ヴァントゥー山の裾野に広がるヴァントゥー地域は、ローヌ川流域の新興ワイン産地です。
1973年にAOC格付けに昇格したばかりで、あまり歴史は古くありません。

新興地域なので、あまり価格帯は高くないものの、オーク樽熟成を取り入れるなど、かなり本格的な製法にこだわっている、なかなか面白い地域です。

そんな、ヴァントゥーのワインを飲んでみました。


グザヴィエ・ヴァン・コート・デュ・ヴァントゥー2012です。


スター醸造家のこだわりはハンパない!


シャトー・ヌフ・デュ・パプ。
ワイン好きなら、誰もが知っている銘醸の地ですね。

そのシャトー・ヌフ・デュ・パプを代表するエノロジスト(ブドウ栽培からワイン造りを行う醸造家)として、フィリップ・カンビと並び称される有名なスター醸造家、グザヴィエの作品です。

グザヴィエは、フランス中でワイン造りに携わってきましたが、そのテロワールに惚れ込んで、コート・デュ・ローヌのヴァントゥー地区でワイン造りを始めました。

もともと「ミネラル感を演出させたら、グザヴィエの右に出る者はいない!」とまで言われるほどの造り手です。
そのこだわりはブドウ栽培に使われる水にまで及んでいるそうな。

ミネラルたっぷりの水で栽培したブドウは、もちろんミネラル感たっぷりになります。
納得の行く水があってこそのテロワールですが、ここまでこだわっている造り手は、そうそういません。

それゆえ、グザヴィエの作品は、ミネラルたっぷりで骨格のしっかりした、骨太ワインになるワケです。


ヴァントゥーらしさが大爆発の激安旨ワイン


このグザヴィエ・ヴァン・コート・デュ・ヴァントゥー2012も、千円代で買えるワインだというのに、めちゃ高品質。

価格帯的には、数倍でもおかしくありませんね。
まるで、イチゴやチェリーをたっぷりと乗せたフルーツケーキみたいな濃厚な果実味。

ローヌなど南仏ワインにありがちな、デキャンタージュをしたくなるほどガチガチに硬い感じはなく、ミネラル感も非常にエレガントで、とても飲みやすく仕上がっています。

ヴァントゥーのテロワールを生かしつつも、スパイシーさ、アタッキーさがありません。
ローヌっぽさをいい意味で裏切ってくれています。

ブドウ配合は、シラー50%、グルナッシュ30%、ムールヴェードル20%。

ローヌでシラーが半分というのは、珍しいかも?
それでも、シラーが50%ありながら、ローヌっぽさとは違う方向の作品を作っちゃう、グザヴィエってすごいですよねー。

この1本は、ローヌとか、南仏のスパイシーさが苦手なヒトにもオススメできますね。

ぜひお試しくださいまし。

それでは今日も(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!

これぞお宝!ローヌの巨匠シャプティエが送る激安ウマを飲まないなんて人生の損失だよ!?


パーカーポイント。
ワインアドヴォケイトを主宰するワイン界の帝王、ロバート・パーカー氏の格付けポイントです。

このパーカーポイント100点満点を連発する!なんて作り手は世界にもそういません。
1本100万円もする、DRCのロマネ・コンティでさえできないのに、1本1000円ちょっとしかしないようなワインを作っている生産者が、100点満点を連発しています。

それが、ローヌの巨匠、シャプティエです。

そんな世界を代表する作り手であるシャプティエが、ついにたどり着いたテロワール、コート・ド・ルーションで作るのが、きょう紹介するこの1本。

シャプティエ・コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ・レ・ヴィーニュ・ド・ビラオー 2012です。



世界に3万ケースしか存在しない「お宝」!


「このお宝は、3万ケースしかない!」

帝王ロバート・パーカーをして、ここまで言わしめた最強クラスのワインです。
パーカーポイント91点という、おそるべき高得点を叩き出しているのに、これ1本1000円ちょっとで買えます。


色は、光に透かすと、透き通るようなルビー色。
シラーを主体に、グルナッシュ、、カリニャンのブレンドで、えもいわれぬシラーの官能的な味わいが特徴的です。

コート・ド・ルーションのテロワールであるハーブとスパイシーなニュアンスもしっかりと表現されています。

口に含むと、ブラックベリーのような、ベリー系の旨みが豊かに広がるとともに、しっかりとした骨格ののフルボディ。シラーの官能的なアフターが長く残り、すぐまた次の一口を欲してしまいます。

アルコール度数14.5%ながら、すいすいと飲めてしまう。
これは騙されて1人でも軽く1本開けてしまいそうですわ。

これ、1本3000円でも安すぎるくらいなコスパ感。
それが、1000円ちょっとで買えます。

これ飲まないなんて選択肢あるんですか?
ないでしょ!


シャトー・ド・サン・コムのレ・ドゥー・アルビオンは、ローヌを代表するツンデレだ!


フランスはローヌ地方のワインといえば、スパイシーなニュアンスが特徴ですよね。
辛口な料理とよくマリアージュするイメージが強いと思います。

そんなローヌにおいて、帝王ロバート・パーカーをして「ローヌ南部のスーパー・スター的存在」「ジゴンダス地区のシャトー・ル・パン」と激賞せしめた、現代ローヌを代表する生産者の作品、それが今回ご紹介するシャトー・ド・サン・コム・コート・デュ・ローヌ“レ・ドゥー・アルビオン”・ルージュです。



ジゴンダスを代表するトップ生産者の送るツンデレワイン


このシャトーの歴史は古く、なんと1490年から、というから驚きです。
そこの14代当主が、ルイ・バルオール氏です。

ブドウとテロワールの力を生かした作品作りに定評があり、息子の名前を冠したリトルジェームス・バスケットプレスはテーブルワインとして作られたものだというのに、パーカーポイント89点を獲得すてしまうほど。

そんな氏の作品、シャトー・ド・サン・コム・コート・デュ・ローヌ“レ・ドゥー・アルビオン”・ルージュの2012年を今回飲ませていただき、その凝縮感に驚きました。


シラー40%、グルナッシュ30%、カリニャン10%、クラレット10%、モナストレル10%という構成で、シラーとグルナッシュがもたらすスパイシーなニュアンスが強く、抜栓したては、とてもアタッキーでした。

ワインセーバーをして2日目も楽しんでみましたが、ちっとも衰えておらず、ポテンシャルの高さにめちゃ驚きました。
通常は、ワインセーバーをしても、2日目にはだいぶへたっているのが普通ですが、こやつは違いました。

このアルビオンにも、パーカーポイントは毎年90点以上をコンスタントに取っていますが、価格は2000円前後と、めちゃお買い得です。

料理は、辛めのアヒージョと合わせてみましたが、なかなかのマリアージュ。
ローヌらしいアタッキーな感じとよく合いますね。


しかし、このアルビオンの魅力はこれだけじゃありません。
まだ先があるのです。

グラスに注いでから、しばらく時間をおくか、デキャンタにかけてみると、一気にその魅力が花開きます。
さっきまで、舌を刺すようにツンケンして、とっつきにくいな〜、と感じていたのが、ふくよかな香りとともにやわらかになり、向こうからこちらに近づいてきます。

こいつ、めちゃツンデレです。


デキャンタの代わりにデキャンティングポアラーも便利


このツンデレさんとお付き合いするには、時間をかけてお近づきになるのも一つの手ですが、一気に仲良くなるためのアイテムとして、デキャンタを使えばいいのですが、素人にはちょっと扱いが難しい。

そこでオススメなのが、デキャンティングポアラーです。


ワインボトルに差し込んで、このデキャンティングポアラーを経由してグラスに注げば、デキャンタージュするのと同じように空気に触れて、一気に花開かせることができる便利アイテムです。

こいつのお世話になるような良いワインは、そんなに飲まないんですが、これがあるとないとでは、ワインライフは大違い。

ぜひとも1本お持ちいただきたい。

デキャンタージュの魅力に取り憑かれること、請け合いです。
このデキャンティングポアラーの魔力を試す実験台に、このサンコムなどはよくマッチしますので、一緒にどうぞ(笑)


1000円で飲めるパーカーポイント90点の傑作!テソロ・デ・ブーリャス2009はワイン好きなら絶対に飲むべき一本


ワイン・アドヴォケイト。

世界中の相場に最も影響力のあるワイン界の帝王、ロバート・パーカーがポイントを付けて評価した結果を公表している媒体です。

このワイン・アドヴォケイトにて高得点を得てから、急に評価されて価格が暴騰した、なんて話もよくあるようです。

味わいや香り、熟成の見込みや色合いなんかを100点満点で絶対評価したものが、パーカー・ポイント、業界では略してPPなんて呼んだりします。

このパーカー・ポイントが高いこと、イコール美味い!
というのが、ワイン界ではデファクトになっていますね。

まぁ、あくまでパーカー個人の好みに過ぎませんので、いろんな批判はされております。

しかしながら!
パーカー・ポイントが高くて不味いワインがない、というのも事実です。

今日紹介しますのは、このパーカー・ポイントがなんと90点!
という高評価にもかかわらず、なんと1000円前後で買えちゃうという超コスパ抜群の一本です。


新興生産者の作る骨太な一本



スペイン南部、ムルシア自治州のブーリャスで生産されたこの一本。
地中海岸ながら、標高900メートルほどのやや標高の高い地域で、冷涼な気候はブドウ栽培には非常に好適の地ですが、その歴史は古くありません。

ブーリャスは1994年にスペインの原産地呼称制度によるDO認定を受けたばかりで、ムルシアの中では一番新しいDOです。

と、このようにまだメジャーではない、新興の地域であるがゆえに、まだ価格も高くありません。

造り手は、ボデガス・デル・ロザリオ。ブーリャスに醸造所を持つ協同組合です。
1950年に農業グループが集まり発足し、現在では400もの組合員となり、総栽培面積は1200haにも及ぶ、一大生産者に成長しています。

このように、まだ歴史が浅い産地と生産者ですが、その作品は非常に骨太。

このテソロ・デ・ブーリャス2009は、樹齢40年以上のモナストレル(ムールヴェードル)品種100%で作られています。

通常なら、樹齢40年以上の木から採れたブドウだけを使って作られたワインが1000円で飲めたりはしません。

新興の生産者でまだ高評価を受けていないがゆえの価格です。

飲んでみての感想は、ブルーベリージャムやカシスの香りの後から来るウッディでスパイシーなニュアンスを持ち、非常に力強く挑戦的な印象のワインです。

非常にアタックが強く、口の中で凝縮感がある果実味が爆発してきます。

タンニンは非常に丸みがあり、後味はすっきりしています。


色は薄いルビー。

あまりの凝縮感に、一人で一本飲みきれず、ワインセーバーをかけて翌日も飲んでみましたが、まだまだしっかりとしていました。

抜染直後は、デキャンタージュしてみてもいいかもしれませんね。


環境に配慮したサスティナブル製法に加え、リサイクルコルクを使用


また、このテソロ・デ・ブーリャスのブドウは、サスティナブル製法で生産されているのも特徴の一つ。

農業グループのワイン生産者だけに、環境負荷の低くした栽培を行っているというのも、なんかエコで嬉しいですね。



また、コルクもリサイクルです。
スペインは、世界第2位のコルク生産国ですが、近年換金価値が下がったために乱伐され、環境問題を引き起こしています。

このため、コルク資源を守るためのリサイクル運動も盛んに行われており、このワインのコルクも、そんな運動によって守られたリサイクルコルクで作られています。

こういう環境に配慮しているというのも、このワインを推したくなりますよね。

そんなテソロ・デ・ブーリャス2009ですが、ワイン・アドヴォケイトにおいて「2012年から2019年までが飲み頃」とされています!

こんな恐るべき潜在能力のある1000円ワインはそうありません。

すべてのワイン愛好家へ、この一本をおすすめします。



5大シャトーのワインを毎日飲みたい?それならバロン・フィリップ・ド・ロートシルト アニョー・ルージュが最高!

天下に名高い5大シャトー。

シャトー・ラフィット・ロートシルト。
シャトー・マルゴー。
シャトー・ラトゥール。
シャトー・オー・ブリオン。
そして、シャトー・ムートン・ロートシルト。

ワイン好きなら、このエチケットの貼られたボトルから注がれる液体に圧倒的な魅力があることは言うまでもありません。

5大シャトーのワインを毎日飲む。
そんなことができるのは、よほどのお大尽じゃなきゃ無理です(笑)

セカンドでさえも数万円が当たり前の5大シャトーですが、そんなフェラーリ級の作り手が作る軽自動車もあるのが、ワイン業界の楽しいところ。

それが、シャトー・ムートンが世に送り出しているアニョー・ルージュです。


ムートンらしさを表現したどんな料理にも合う逸品



特徴的な羊がモチーフに描かれた、一目でムートンの作品だと分かるエチケット。
1855年のポイヤック格付けが覆された唯一の例であるムートンの気品が伝わってきますね。

メルロー80%、 カベルネ・ソーヴィニヨン12%、カベルネ・フラン8%の構成で、メルローが主体の味わい。

メドックの石灰質の土壌で育てられたメルローは、非常にフルーティ。
若いけれども、非常に飲みやすい一本です。
そしてカベルネ系の品種によって、しっかりしたタンニンが加えられ、ボルドーらしいダシのきいた1本になっています。

非常にスタイリッシュでバランスのとれた味わいで、チェリーのアロマが楽しめます。
完成度が高いので、単体で飲んでもよし、合わせる料理もあまり選びませんね。

定番のミートソース系の料理や肉料理にもマリアージュしますが、ダシのきいた鍋料理にもグッドですわ。

ムートンらしい、どんな料理にもマリアージュする素晴らしい1本です。


これ1本でムートン数千本分買える


何がすごいって、この素晴らしい1本がなんと千円そこそこで買えるという事実。
1本で数十万するムートンに比べて、数千分の一という(笑)

この1本が、数千分の一しか価値がないというわけでありません。
デイリーワイン級の値段ながら、味わいは本格派。
めちゃお買い得です。

なにより、「俺、毎日ムートン飲んでるんだぜ!」という満足感はハンパねぇっす(笑)

ぜひ、1本お試しくださいまし。



ワイン好きの彼氏へのバレンタインギフトは、カロン・セギュールで決まり!

さて、そろそろ毎年恒例の年中行事、バレンタインなるものが近づいてきましたね~?


ワインを愛する彼に、どんな贈り物をしようか、悩んでいたりしませんか?

そんな貴女にオススメの一本をご紹介しましょう。

ハートマークのエチケットだけでなく、チョコレートのニュアンスがとても印象的です。

ワインとしても毎年素晴らしい評価をされており、18世紀にラフィットとラトゥールを所有していた、セギュール侯の名前が冠されているシャトー・カロン・セギュールです。




このワイン、一度見たり飲んだりしたら絶対に忘れることはないでしょう。

印象的なエチケットのワインを、思い出深い人と一緒に飲むワケですから。
このワインが作り続けられる限り、ずっと忘れがたいものになるでしょう。

最新ヴィンテージは、2011年。まだ若いですが、帝王ロバート・パーカーが「向こう25年は楽しめるだろう」と評価していますので、贈った日ではなく、何年か後に楽しむ約束をする、というのも素敵かもしれませんね。

我が家のバレンタインは、これを開けることにしております。

スーパーのワイン売り場で安くて美味いワインを見つける方法

ワインのんでますか〜?

ほぼ毎日のように飲んでおりますが、結構仕入れには苦労します。
一番使うのはネットショップですけど、できれば家の近くで仕入れたいものです。

食品を仕入れに一番良く行くのは、スーパーですよね?
まぁ、コンビニって人もいるでしょうけど、コンビニ編はまたこんど。

ワイン好きなら、産地や生産者についていろいろ勉強するようなことも比較的楽しいもんですが、いかんせん、そうではない一般人の皆さんには敷居が高すぎるイメージを持たれています。


近ごろのスーパーは、国内産、海外産、くらいで2つくらいは棚を設けているのが標準です。


こんなにたくさん並んでると、どれが美味しいのか、な~んてよく分かりません。
目利きができれば、すぐにポイントを絞って探すことができますが、そのノウハウはなかなかありませぬ。

それこそ、500円代から3千円代を超えるものまで、豊富な品揃えをしてくれている食品スーパーでは、どこを見ていいのやら。

単に高いのが美味しいのか?

いえいえそうじゃないんです。
3千円が500円に負ける、そんなことがワインの世界では当たり前です。

ますます分からなくなるわ!!!

・・・とか怒られそうですが、国や産地、そして価格。
スーパーの売り場で入手できる情報なんてそんなもんしかありませぬ。
そんな少ない情報でどうやって判断するのか?

答えは意外に簡単です。


産地は欧州よりも新世界を


ワインの本場といえば、ヨーロッパ。これは間違いのない事実です。
でも、それ以外の世界各地でもワインは生産されています。
これと対比して、新世界(New World)と呼びます。決して大阪とは関係ありませんw

日本も新世界の一つですね。
日本のワインも、明治維新後に生産が始まり、年々品質が上がっていますが、これはどこの新世界も同じです。
素晴らしい生産者のもとで、年々レベルが上がっています。

なのに、ヨーロッパほど評価を受けていないので、比較的安いものが多いです。
そう、同じ1000円なら、より美味い確率が高い。

新世界を見渡せば、いろんな素晴らしいワインがあります。
もちろん高額で美味いものから、安くて美味いものまで、さまざま。
しかしながら、スーパーでは、そんなマニアックな品揃えになってるところは、そう多くありませぬ。

そんな中で注目されるのが、物価の安い南米の中でも特に評価の高い産地、チリです。


チリは新世界の雄


為替もありますが、何よりも南米ですから物価と人件費が安い。
ワイン生産にかかる経費のうち、かなりの部分を人件費が占めているわけですから、その人件費が安いとなれば、格安なのも当然です。

価格が安いので、スーパーにはチリが置いてある率が結構高いです。
安いのに美味い。
スーパーにおける顧客層と非常にマッチしますから、当然ですよね。

そんなチリの中でもダントツに安旨なのが、アルパカのエチケットが印象的なこの1本。


もしお近くのスーパーになければ、ぜひサービスカウンターとかに置いてあるリクエストカードとかを出してください。

こいつは500円未満くらいの価格帯で帰る場合が多いですが、劇的な旨さ。
カベルネとメルローのブレンドをしていますが、両者の特徴がともに出ていてとても素晴らしい。

下手なフランスの村名ワインなんかよりも実力が高い、と感じるほど。

お近くのスーパーの棚にチリワインの並びがあれば、端から順に試してみてください。
決して後悔はしませんよ?

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・ピノノワール ラ・ムートニエール2012はブルゴーニュの伝統を体現する1本

ブルゴーニュのピノ・ノワール。
そう聞いただけでも、あの哲学的な香りと味わいが口の中いっぱいに広がる。

作り手のルー・ペール・エ・フィスは、ブルゴーニュでは珍しい家族経営のドメーヌながら、高品質の作品を世に送り出している。
それもそのはず、畑はあのピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェという素晴らしい作品と生み出す畑と隣接しているのです。

今日紹介しますのは、そのルー・ペール・エ・フィスの中でも旨安のピノ、ラ・ムートニエールです。


オーク樽で熟成するブルゴーニュの伝統製法にこだわって作られているだけに、ラズベリーやチェリーのアロマが豊かに表現。抜栓してすぐに楽しめるのが、良いですね。
時間を置くと、ニュアンスが変わり、ややスパイシーな感じも出てきますので、長く楽しめます。


色も熟成感あふれるルビー色。
自然な柔らかさと口当たりが特徴的で、飲み疲れすることなく気が付けばすいすいと1本空けてしまいました。

流行に乗ることなく、伝統製法にこだわった1本が千円台で楽しめます。

お試しあれ。



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