ちょいと古くなりましたが、これってものすごく重大なネタですぜ。
ええもぅ、休眠状態のブログを思わず再開させてしまうほどに(笑)
とりあえず英語圏を中心にしたものになっているようですが、夢の自動翻訳機能。
これってドラえもんの「翻訳こんにゃく」そのものです。
相手の言うことを理解でき、相手もこちらの言うことを分かる。
これって、めっちゃすごいです。
とりあえず、Skypeで英会話スクールに通う意味なくなります。
だって、字幕でちゃうし(笑)
サービスイン当初は、WIndows8の機能として提供するので、スマートフォンでは使えないみたいですが、徐々に拡大していくでしょう。
言語を学ぶという、えらく膨大なコストのかかるシロモノを、テクノロジーで解決できる。
ちょっと感動しちゃいました。
Google Glass by FotoDB.de
Attribution-NonCommercial-ShareAlike License
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ウェアラブルで通訳できます、っていうだけで、普及に向けてかなりのブレイクスルーです。
Microsoftとしては、自社開発のウェアラブル端末ののキラーアプリとして、これを持ってこようとしてるのかな~、なんて思って見てしまいました。
Microsoftが、ついにウェアラブルに本気を出すのか、と。
なにせGoogle Glass みたいなデバイスにSkypeを経由しなくても使える通訳機能なんかは、めちゃ親和性高いです。
外国人同士が、お互いが自分の母語で会話してるのに、コミュニケーションが成立する。
まさに翻訳こんにゃくそのもの。
まだ顔の横に、かなり目立つデバイスなのでちょいと抵抗はありますけど、すぐに普通のメガネとか、コンタクトレンズみたいな代物になるでしょう。
そうなれば、もう違和感なく使用できるでしょう。
コンタクトレンズ型だと、バッテリはなくて無線給電にして、処理自体はクラウドでやるか、ポケットの中にあるスマートフォンでやって、コンタクトレンズはただのディスプレイにする。
な~んて方法なら、ここ5年くらいで実装できちゃうんじゃないでしょうか。
楽しみですね(^^)
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