「そんなのうまくいくワケがない」
「できなかったら、どうする!誰が責任を取るんだ!」
組織で生きてる人間にとって、あるあるネタですよね〜。
自分も、よくこーゆーことを言われたりします笑
けど、こーゆームダな心配事って、現実化したことはいっぺんもありません。
そりゃそうです。実際に実行する自分でできっこない!なんて思うことを提案するワケがないし、そもそもできないと思ってることを提案するワケなんかないんです。
精神のオヤジ化ほど恐ろしいものはない
組織の中で摩耗して、疲弊していくと、若いころにめちゃ優秀やった人でも、かなりの確率でオヤジになっていきます。ここで言う「オヤジ」とは、何も年齢のことではありません。変革を憎み、停滞を好み、従来どおりを踏襲する事を良しとする人のことを指します。
年齢でいえば、自分もとっくにオヤジですが、変革を楽しみ、停滞を嫌い、楽しいことをどんどんやることに生きがいを感じるタイプです。
まぁ、そのおかげで、ウチのお硬い組織内では浮いてますがw
10年前は組織内の旧弊を打破しようとしていた優秀な人材だったのに、今ではすっかりオヤジになっちゃってる人を見てると、マジで恐ろしくなってきます。
それどころか、新入社員の時点ですでいオヤジになってるのを見るにつけ、このオヤジ化というものは、年齢とかまるで関係なく訪れるものなんやな〜、と痛感しています。
新しいことにワクワクを感じなくなったら、そこで終わり
彼ら「オヤジ」に共通しているのは、挑戦を無謀と感じ、新しいことを恐れること。オヤジになりたくなければ、ともかく新しいことをやり続けること。これに尽きます。
もちろんそれは、苦痛であってはいけまへん。
楽しいことであることが前提です。
そして、何よりも仕事を楽しむこと。
愉しくないことを仕事にしてるなら、今すぐ辞めましょう。
愉しくないことを仕事にすることほど、不幸なことはないし、何よりそれがオヤジ化を招く最大の原因です。
オヤジになって、つまんねー人生を送るか、オヤジにならずにガチで楽しい生き方をするか。
人生は実は二択なんですよね。
あなたは、どっちの生き方をしたいですか?
そんなの、聞くまでもないっすよね。
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