洗濯なんかは、1週間分まとめても問題ないですよね?
毎日着替えられるだけの服が用意できるワケですから。
けれども、毎日発生するけど1週間分ためておけないから、アウトソースできないものってありますよね?
その代表格が、食事の後片付けです。
田舎じゃ食事のアウトソースには限界がある
都市部だと、また別の選択肢が出てきますよね?
ひたすら外食にするとか、レディミール系で食べたら皿を捨てる、っていうやり方とか。
都市ならともかく地方じゃなかなか難しいです。
なぜかって?
選択肢(店)が少なすぎて、すぐに1巡して飽きちゃうんですよwww
そ~なると、家食という選択肢が主になるワケですけど、必然的に後片付けというものが発生します。
こればっかりは、1週間ためとくのはムリです(笑)
ここを効率化することが、日ごろの家事を効率化する最強メソッドになるわけです。
食器洗い乾燥機は最強の家事効率化アイテム
そこで威力を発揮しちゃうのが、食器洗い乾燥機(食洗機)です。
便利ポイントその1「ともかく全自動」
軽く洗って、並べてスイッチを押すだけ。
あとは機械が洗って、乾かしてくれます。
中には鍋のように大きすぎて入らなかったり、漆器みたいに乾燥時の熱で傷むものは洗えませんが、たいがいのものは、これで洗えます。
むしろ我が家では、食器を買うときには食洗機で使えるかどうかをチェックしてから買うようになりました。
いや~、これめちゃ便利ですよ。
これを使わないなんてもったいない!というクラスのもったいなさ(笑)
便利ポイントその2「手で洗うより節水+時間短縮」
近ごろの製品は節水型なので、手で洗うよりも水を節約してくれますので、環境にも(+財布にも)嬉しい。
仕事で遅く帰ってくるのが常なので、家族みんなの分をいつもわしが後片付けをしております。
手で洗うのに比べると、かなりの時間節約です。
便利ポイントその3「音が静か」
食器を洗うときって、カチャカチャ音がしちゃいます。
これはいくら気をつけても消すことはできません。
寝静まった家中に音が鳴り響くので、ちょっと遠慮してしまいがちです。
子どものいる家庭だと、ちょっとした物音で起こしてしまう危険性があります。
ところが食洗機だと、カチャカチャうるさくなったりしません。
これって意外と盲点ですけど、すごい便利ポイントです。
便利ポイントその4「少量のときは手で洗っても水切りカゴ代わりに」
とはいえ、コーヒーカップ1個だけ、とか使用をためらう場合もよくあります。
そんなときは、ささっと手で洗って、食洗機の中に。
そのまま乾燥機モードにしても良し、そのまま水切りカゴ代わりにおいとけば、次に使う頃には乾いています。
選び方のポイントは、大きさ
最近は、ビルトインタイプでシンクに内蔵されたものが主流ですね。
賃貸物件でも、結構増えてきているようです。
いろんな製品が出ていますが、決め手はやはり大きさ。
家族の人数にもよりますが、大家族だと1回の食事で出る洗い物の量が多いので、結構普通に入りきりません(笑)
我が家もビルトインで大きいんですが、ちょっと油断すると入りきらないことは良くあります。
大きさは、結構重要ななポイントです。
我が家では、けっこう昔から使ってますが、シンクを占領するくらい大きなやつは、確かに邪魔です(笑)
設置スペースとのトレードオフではありますが、家族の人数などを考えて判断いただきますと、すごく効率化できます。
参考にしていただければ、幸いです。
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