iPhone水没です。
酔っ払って前後不覚の状態で、思いっきり水中にダイブ!させちまいました。
気づいて拾ったときには、すでにアウト!の状態。
iPhone3GSの時代から使い始めてから、水没は始めての事件です。
まぁ、ショックにはショックでしたが、こんなときのためのApple Careプラスに加入してあります。
こんなイベントすらネタとして書いてしまうのが、ブロガーの悲しい性ですなぁ。
入ってて良かったApple Careプラス
出張してくれる修理屋さん、iRepairs.Labがサービス展開をする地域なら良いのでしょうが、わが岩手県には、そんな便利なお店はありません。
転ばぬ先の杖として、Apple Careには保険的に加入している方も多いのではないでしょうか。
店頭で購入する時にも、ショップで勧められますしね。
テクニカルサポートや、ハード故障時の保証を受けることができるサービスです。
一番多いのは、落下による画面割れかと思いますが、そういった過失による破損でも、1回7800円(税込み)で、修理してもらえます。
今回の事件では、このApple Careのお世話になることにしました。
地方にはサービス拠点がない・・・かと思っていたら!
このようなスグレモノのサービスなのですが、以前はApple Storeのみで提供されていました。
筆者は岩手県民なのですが、東北には、仙台にしかApple Storeがありません。
以前、職場の同僚が画面クラッシュの修理のために仙台まで出向いたという話を聞いていましたし、実際に自分で画面クラッシュをやらかしたときは、交換品を送ってもらうエクスプレス交換というサービスで対応する羽目になりました。
これはヤバイな~、と思いながら調べてみると、正規サービスプロバイダというものがあるらしい!という情報をキャッチ!!
・・・でもどうせ岩手県とかないんでしょ?
とか思いつつも、調べてみる。
なんだよ、盛岡あるじゃん(笑)
カメラのキタムラ。
キタムラだけで、全国に51拠点を展開。
日本最大級のApple 正規サービスプロバイダのようですね。
Apple Storeのないエリアで展開すれば、確実に集客できるので、いい商売になります。
あっけないほどすぐに完了
実際に行ってみました。
看板には、燦然と輝くリンゴマークと正規サービスプロバイダの文字が。
店内に入ると、目立つところにサービスカウンターが。
この店では、3つの受付窓口を設けて対応していました。
予約もせずに行ってみましたが、すぐに対応してもらえました。
土曜日の昼時に行きましたが、常に他の窓口にもお客さんがいました。
岩手県内のiPhoneを一手に引き受けるわけですから、稼働率はなかなか良さそうです。
サポートのお兄さんと話をしてみましたが、確かに結構な来店者はあるそうな。
「できれば電話してからの来店の方が良いですよ」
とのこと。
今回は、iPhone6ゴールドのソフトバンク版の交換機が、最後の1台でした。
「店頭在庫がない場合には、また来店してもらわないといけませんので」
すいません、気をつけます。
水没と現在の症状を伝えると、診断と交換手続きは30分ほどで終了。
あっという間の出来事でした。
まとめ~バックアップは大事だよ~
地方にも、こうしたサービス拠点ができているのは、それだけiPhoneが普及していることでもあるので、Appleユーザーとしては嬉しい限りだが、サポートではどうにもならないものがあります。
そう、バックアップです。
本体はサクッと交換してもらえて復活しましたが、起動不能で死亡した場合には、データを最新の状態で蘇らせることはできません。
気がつけば、昨年9月にiPhone6に交換した時のバックアップしかない(泣)
日ごろから、データバックアップを撮る癖は付けたほうがいいですね。
少なくともOSのバージョンアップくらいのタイミングで取るようにしましょう。
筆者は、iCloudとかをフル活用していたので、ローカルにはそれほど重要なデータはありませんでしたが、それでもアプリとかを元の状態にまでインストールするのは、えらい手間です。
バックアップは、定期的に取るようにしましょう。
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