3日ほど、おもしろくなさげな研修を受けてきた中で得た気づきのまとめをしてみよう。#研修 #きょうの気付き
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
ビジョンを語れるのは、トップマネジメントのみ、というが果たしてそうだろうか?
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
自分はいろんな立場を持ってるけど、雇われの立場であっても、ガチでビジョンを提示する。ガバナンス論であったり、マネジメント論ではそうかもしれないが、現場はそうできていない。#研修 #きょうの気付き
トップダウンだけで動く組織のガバナンスは、外部からは一見強そうだが、組織の継続性は非常に脆弱だ。指示型のマネジメントしかないと、現場にチカラがつかない。偉大なカリスマがなくなった瞬間にその組織は崩壊へ向かう。#研修 #きょうの気付き
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
トップダウンだけで動く組織のガバナンスは、外部からは一見強そうだが、組織の継続性は非常に脆弱だ。指示型のマネジメントしかないと、現場にチカラがつかない。偉大なカリスマがなくなった瞬間にその組織は崩壊へ向かう。#研修 #きょうの気付き
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
組織の継続性を高めるのは、やはり委任型のマネジメント。現場にある程度任せることが重要になる。この中間にある参加型のマネジメントだと、トップマネジメントもミドルマネジメントも参加して、現場力を育成しやすい。#研修 #きょうの気付き
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
現場とトップがビジョンだけを共有して、緩やかな紐帯で結ばれた組織こそが、もっとも強固で継続性が高くなる。いろんな組織を見てきて、きょうはこれを非常に痛感した。#研修 #きょうの気付き
— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年7月12日
講師がマネジメントにおけるビジョンの重要性を語ったあとに、「現場のマネジャーには、ビジョンを語る資格とかないんで関係ないですけどねwww」っていう発言をしたので、すごく引っかかった。
ビジョンは共有するべきものであって、それはトップマネジメントのみが語れるものではないです。
自分はトップマネジメントを務めてる組織もあるけど、マネジャークラスもいっぱいやってる。そんな中でマネジャーとして実際に組織目標となるミッションを設定して、全体でその方向に向かっている例もあるし、むしろそういう組織の方が現場にチカラがある。
これは組織マネジメントを勉強する前は漠然とした感想レベルだったけど、今じゃ完全に確認レベル。
これからも、たくさんの組織やプロジェクトに関わっていくだろうし、その上でも同じ志でやっていくだろうけど、なんとなく気付かせてもらったんで、まとめてみた。
現場マネジャーからは、以上です笑
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