「おもしろいことしかやらないんで」— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年6月23日
こう言い放った時の反応は、大きく2つに分かれる。
パターン1「それじゃダメだよ!苦しいこともやらないと、人間ダメになるよ!!」
パターンその2「いいね〜、そういう生き方できる人ってすごいね」
世の中的には、パターン1な人がすごく多い。
自分にとってのおもしろいこと、っていうのはドはまりして、寝食を忘れて没頭できるもののこと。— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年6月23日
どんなに苦しくても、好きなことなら苦にならないですよね?
RPGのレベル上げとか、強い武器を買うための金稼ぎなんてのは、好きじゃない人にとってはただの苦痛な作業でしかない。
好きなこと、おもしろいことなら、苦にならない。— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年6月23日
これはめちゃ重要なキーワードなんだけど、割りと気がついてない人が多いんじゃないかなー?
おもしろい、と自分が思えないものを、人に面白がってもらうことなんて、できるはずはない。
自分が一番楽しいことじゃないと、スケールしない。
きのうも「面白いことしかやらないんで」と言ったときには否定のワードが飛んできた。— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年6月23日
別にいつものことだし、気にもしていないけど、世の中的にはやっぱりそっちが普通なんだろうなー、と改めて認識させてくれたので、良い学びにはなった。
ガチではまれるものを見つけられるのか。— Makoto Nakakarumai (@caesar_magnus) 2017年6月23日
それの有無で人生は大きく変わってくる。
自分にとっての「おもしろいこと」は時として変わるけれど、ハマれることしかやらない、という基本原理は変わっていない。
面白いか、面白くないか。
判断基準は、この2つだけあれば、それでいい。
生きていると、大きな選択、小さな選択、さまざまなシーンがありますが、自分にとっては「おもしろいか、おもしろくないか」これ以外の判断基準はガチでありませぬ。
割とはっちゃけてるっぽい人とつきあってることが多いせいか、ちっとも気にならないんですが、一般ぴーぽーな皆さんと接した瞬間にすげぇ違和感がバリバリとこみ上げてきます。
自分にとっての「おもしろいこと」は、没頭しちゃうくらいハマれそうかどうかがボーダーライン。
子供の頃から、よく意地とか挑戦で、無理ゲーを攻略しちゃう方だったんですが、基本その延長線上です笑
おかげで40すぎても未だに「もっとオトナになれ」と諭されるんですが、ガン無視っすwww
おもしろくないことなんかに、自分のリソースをぶち込む価値なんてない。人生は有限です。おもしろくないことに時間を費やすのは、人生の浪費です。
おもしろいことだけをやって、いきていこう。