先日、どうやったらそんなに次々と新奇性のある事業をできるんですか? という質問をされたので、ちょっと解答してみます。
まぁ、新奇性とか言うてる時点でおもろないな、とは思いましたが笑
書きながら頭の中を整理してみましょう。
もちろん抵抗は普通にあります
組織内でなにか新しいことをやらかそうとすると、まぁ、つまらないことを言うてくる人がいます。
「他でやっているところはあるのか」
「あちらとは、どこがどう違うのか」
「なぜ今やらなかやいけないのか」
「人は増員できないぞ」
「外部への説明はどうやるんだ」
などなど...割としょーもない話が多くあります。
別に、こんな反応がある組織はダメな組織!なんて結論付ける気もありません。
成熟した組織体であれば、当然の反応ですので、反応があること自体にはさして意味はありません。
問題となるのは、こうした行動にブレーキをかける評論家に対抗する、アクセラレーターたる革命家が組織内に不在なことです。
変革を諦めることは衰退への片道切符
まさに質問にあった新奇性、つまりは先例のない事業を始めることを許容できるかどうか、風土や空気と言い換えても良いですが、この要素のあるなしによって、その組織体の未来は決まります。
そう、繁栄か衰退か、という二択です。
もちろん組織すべてが革命家だと、スケールはできません。
全員イノベーターでも成り立つ組織なんて、創業期のベンチャーくらいなもんです笑
はっきり言って、収拾がつきませんwwwww
閉鎖的で、保守的な組織であっても、ほんのわずかな余白があれば、みんなを巻き込んで変革を遂げることはできます。
余白がなければつくればいい
この余白が自分の組織にあるなら、答えは簡単です。さっさと行動すりゃあいいんです。
ないのなら、次にやるべきことも自然と見えてきますね。
ないものはつくればいい。新規事業を起こそうっていう人なら、この発想に至るのは簡単でしょう。
自分がいつもやるのは、ブレーキをかけられたときに空気を読んで実行をやめるんじゃなく、外野を無視して実行して成果を出すことです。それも文句を言わなくなるレベルで圧倒的な成果です。
こうすると、強制的に余白は広がり、いっぺんやってしまえば皆さんの大好きな「先例」ができます笑
革命のもともとの意味は「天命が革(あらた)まる」ことです。
出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打ちようがありません笑
評論家になって、人にブレーキをかけてるだけじゃ、変革は絶対に起きません。
なるべきなのは、革命家です。
あなたがなりたいのは、どっちですか?
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