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人生を全力で楽しむ、たった一つの冴えたやり方

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昨日、中学生を相手に仕事論を語るというミッションを与えられ、普段からアヴァンギャルドwな発言ばかりしてる人なので、そんなんでも良いんですか? と一応お断りを入れた上で参加してきました。

なにしろ相手は純真な中学生です。しかも1年生!
ちょっとだけ話す方も気を使わなきゃいけないのかな、とも思いましたが、大人の本音を聞くという意味合いもあるそうなので、最終的にはいつもどおりのスタイルで押しとおすことにしました。そういつもの完全フリーダムスタイルです笑

食い扶持を稼ぐことは目的じゃない

20人くらいの子たちと話すシステムだったんですが、驚いたのは中1にして"仕事=食い扶持を稼ぐ手段"という図式を持っていたこと。
教育なのか、環境なのか、それともその両方なのか。

すでに職業観として、仕事とはそういうものだ、という大きな先入観を持っていました。悪い言い方をすれば諦念のような。

驚きはしましたが、ある程度は想定内。中1とはいえ、やはり自分の中に社会を持っています。
周囲の環境であったり、自分の身近な大人がそういう考えを持っているのを見ていれば、こういうキャリア観を持つのも当然ですね。

なんかすげぇもったいないな、と感じるし、みんな大いなる誤解をしている。

キャリア教育って子どもにするもんじゃなく、まずは大人たちのこういう誤解を解くところから始まるんじゃないかなー、などと考えさせられました。

何を誤解しているのか?
それは、仕事って最高に楽しいものだ!っていうことです。

仕事は人生最強のエンタメ

人が生きている中で、最も多くの時間を費やすのは、間違いなく仕事です。

人生で最も多くを占める時間が、楽しくないものであったら、人生の大半が不幸になってしまいます。それってすげぇ不幸じゃないですか?

楽しいこと、好きなことをやってる時間は、誰もが幸せになれます。

仕事が楽しければ、人生もまた愉しいものになります。
そう、人は楽しいことこそ仕事にすべきなのです。

そんなのできるワケないじゃん! なんて声が聞こえてきそうですけど、そう思ってる人はもちろんできません。

プロスポーツ選手や、将棋のプロ棋士、ミュージシャン。「好き」を仕事にしている人たちなんて、いくらでもいます

ブロガー、ユーチューバー、プロゲーマー。
そんな新しい生き方もたくさん出てきました。

ものづくりが好きな人は、工場で働いたっていい。その会社の製品が大好きな人は、それを売る仕事をしたっていい。

あなたの「好き」は何ですか? 答えはもう、自分の中にあります。
後はそれをするかどうかだけ。

もっと好きなことをしよう。

もっと楽しいことをしよう。

もっとワクワクすることだけをしよう。

さぁ、未来をはじめよう。

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