今日のツイートで紹介したWebサービス、電子書籍サーチが面白い。

このサイト、紙の本と電子書籍とどっちを買うとお得なのか、Amazonや楽天ブックスといった紙の本を販売するWebサイトと、電子書籍を販売するサイトとを横断検索して、最安値を教えてくれるというサービス。

使い方は実にシンプル。



検索窓に本のタイトルかISBNを入力するだけ。




そうすると、紙本と電子本の二系統に別れた検索結果を返してくれる。
これがなかなか秀逸で、  BOOK☆WALKERなどの電子書籍販売サイトだけでなく、iTunes Storeに登録されたアプリまで検索対象にしていること。
電子書籍を愛用しているユーザーには、なかなか面白いけれど、要するにこれって書籍業界初?の価格比較サイトなのだ。
たまたま小さなバグに気づいて、ツイートしたら作者からすぐにメンションが飛んできて修正されたが、ちょっと考えていると、いろいろ面白いことが見えてきた。

まだAPI提供を受けているhon.jpからデータが流れていない影響で、楽天koboストアは検索対象になっていないが、現在ヒットしている最安値よりも安いものがたくさんあるようだ。
コンテンツ不足でなにかと非難されているが、意外にも楽天koboは健闘しているのではないだろうか?
少なくとも、価格競争力の面では評価されてしかるべきだと考える。

このサイトの登場は、これまで再販価格制度に守られて全国どこでも一律価格だった書籍が、ついに価格競争にさらされることになったことを、いみじくも可視化してくれた。このサイトだけでなく、後続の類似サービスは出てくるだろうが、近い将来、このサイトが書籍業界の価格.comのような存在になっているかもしれない。

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