詳しい内容は、とっくに各種メディアで報じられてますので、皆さんもうチェック済みでしょう。
Apple Watch、日本や米国で4月24日発売 100万円超える超高級モデルも
新しい「MacBook」、12インチ、3色、USB-Cポートで登場 14万8800円から
Apple、新しいMacBookのUSB-Cポート用マルチアダプタを9500円で発売へ
Apple Watchや12インチになった新型MacBookとか、注目報道されているのは、新しい製品ばかりです。
・・・まぁ、新プロダクト発表会なので当然ですが(笑)
しかしっ!軽く見過ごされているけれど、最重要の発表があります。
Apple TV普及委員会アンバサダー(自称)としては、この発表を見過ごすワケにはいきません。
そう、Apple TVの値下げです。
なんと$99→$69のビッグプライスダウン
すごいですね~。一気に30ドルのプライスダウン。
でも日本国内では、円安に伴う価格改定をしてこなかったので、9,800円→8,200円の小規模ダウンですが(笑)
競合製品であるAmazon.comの「Fire TV」や米Googleの「Nexus Player」はともに99ドルなので、ここへの対抗でしょうか。
現行のApple TVは第3世代。
2012年3月に発表されてから、2013年6月に8,800円→10,400円に値上げされていましたが、その後ひっそりと9,800円に値下げをしていました。
今回のプライスダウンによって、過去最安値になったワケですね。
これは、非常に大きな改定ですわねー。
この記事を書いている時点では、まだAmazonなどは改定されていないようですが、Appleオンラインストアでは、すでに8,200円になっているようです。
改めてApple TVの何が良いのか
あえて言いましょう。
我が家で最も活躍しているAppleガジェットはApple TVです!
通常のテレビとかは、ニュースと子どもらが見るEテレくらい(笑)
これまでも、Apple TV普及委員会アンバサダー(自称)として、このブログに書いてきた中でも、アクセス数が多いのは、この2本。
Apple TVの地味なアップデートによりYouTube廃人養成マシーンがついに完成した件
リビングのテレビにApple TVを付けるべき3つの理由・改訂版
これまで書いてきたApple TV関連の記事は検索してみたらなんと10件。
300ポストもない中で、こんなに書いてて良いのだろうか(笑)
上記の記事で、だいぶ語り尽くしたところですが、改めて書きますと、次の3つが大きいです。
- 写真・動画を大画面で見せられる
- 音楽をテレビから再生できる
- テレビ番組がつまらない時はHuluを見れる
自分で撮った写真が、フォトストリーム経由で勝手に同期されて、勝手にスクリーンセーバーとして常時表示させておくことも可能。
遠隔地にいる両親の家に置いて、フォトフレーム的な使い方もできますよね。
もちろんHulu閲覧デバイスとしては、Apple TVが最強なので、完全にテレビのコンテンツとか見ません。
父ちゃんが海外ドラマ見てるよりも、娘たちが妖怪ウォッチやアンパンマンを見てる方が多いので、再生履歴とか見るとカオスですわ(笑)
HuluとYouTubeさえあれば、子どもたちは概ね満足のようです。
父ちゃんとしては、ここにニコ動さえあれば、もう完璧にテレビとか要りませんわ。
ドワンゴさん、なんとかしてください(笑)
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